Category

働く仲間について

  • Youはどうしてどんどん亭へ?-Vol.7-

    「食を通じて人々に喜びと感動を届ける」ことを使命とする、ナショナルフーズの各店舗で、人生の新たな一歩を踏み出した新メンバーたち。今回は、ナショナルフーズの最前線で輝く新メンバーたちに対して「Youはどうしてどんどん亭へ?」と題し、インタビューを敢行!どんな経歴や思いを持って入社するに至ったのか…リアルな思いを語っていただきました。第7弾は、仕事でもプライベートでも「美味しいもの大好き!」な新メンバー・岡野さんを紹介します! プロフィール ・氏名:岡野 千尚・出身地:東京都・趣味:食べ歩き まずは自己紹介をお願いします! 美味しい料理と動画鑑賞が好きです! はじめまして!岡野千尚と申します。東京都出身、広島在住の41歳です。現在は、「どんどん亭」新倉敷店で働いています。趣味は、食べ歩きです。美味しいものが大好きで、家族で食べ歩いています。内緒ですけど、自分ひとりで行っちゃうこともあります(笑)あとは、動画を見ることにもハマってます。とくに好きなジャンルはなく、映画やドラマ、アニメ。面白そうなものならば、何でもOKです。美味しいお店情報やおすすめの動画があったら、ぜひ教えてください! これまでの経歴について教えてください! 過去にはイラストの仕事も経験 通っていた学校は、芸術系の専門学校。イラストを描く仕事をしたり、展示会に出展したりもしていました。その後は、家業のクリーニング屋さんの手伝い。でも、学生時代にアルバイトをしていたカラオケ店や居酒屋の接客業の楽しさが忘れられなくて、転職を考え始めました。そして、家業の手伝いを辞めて、東京を本部とする全国チェーンの飲食店に就職。正社員として、本部店舗や関東地方の店舗で働いていました。 ナショナルフーズに入社した決め手は? この会社は “天国” かと思った 前の会社を辞めようと思ったのは、「もっと家族との時間を増やしたい」という想いから。前職はやりがいこそありましたが、休みが少なすぎて…。そのため、家事や育児の負担が全部、奥さんだけにかかっていました。そこで、「転職しよう」といろいろ調べて見つけたのが、ナショナルフーズ。労働条件が魅力的でしたね。実際にナショナルフーズの面接を受けた際にも、「ここでよかった」と実感しました。給与面では前職の金額を保証してくれ、トップの方々は社員の休みを確保しようと頑張ってくれている。「この会社は “天国” か!」って思いました(笑)。 入社した後の率直な感想は? スタッフの余裕が笑顔につながる 以前働いていた会社の店舗では、社員が自分ひとりしかいませんでした。でも、「どんどん亭」新倉敷店には、社員が4人もいる。困ったときも大変なときも、みんなで協力して乗り切れます。さらに、アルバイトさんやパートさんたちが、明るい印象の人が多くて、みんな優秀!あまりにもしっかりしているので、「大学生なの?」って聞いたら、「高校生です。」って言われてビックリしたことも(笑)ナショナルフーズの教育体制がしっかりしているからなのだと、実感しました。忙しいときでもピリピリとした雰囲気がなく、いつもスタッフの方々に笑顔が絶えない。これは、自信を持って働いているスタッフの「余裕」からくるものなのだと思います。入社したときから「ウェルカム」な感じということも、うれしいです。相談できる相手がたくさんできました。地元に知り合いの少ない私にとって、とても心強いポイントです。 休日の過ごし方について教えてください! 広島での暮らしを満喫中! 家では、小学校2年生、3年生、5年生、3人の子どもたちの父親です。実は、こちらへの移住を決めたきっかけは、子どもたちのため。「のびのびした環境で子育てしたい」と思って、東京からやってきました。子どもを連れて、自然豊かな公園や海に行ってのんびりしたり。東京ではできない生活ですね。まだ移住してきて日が浅いのですが、広島での生活を満喫しています。 これからどんどん亭でどんなことにチャレンジしたいですか? 今までの経験を会社に還元していきたい まずは、店舗のオペレーションをしっかり習得していきたいです。それから、お肉のカットなどのキッチン業務なども。自分が1時間近くかかってしまう肉のカットを、店長は15分で終わらせてしまう。規定のサイズで、かつ、美味しくカットすることが、自分には難しいです。はやく、店長みたいにカットできるように、どんどん経験を積んでいきたいです。今まで働いていたチェーン店には、よいところもあったし、悪いところもありました。そして、多くの経験をすることで、たくさんのことを学んできたと思います。ですから、その経験から得たことを活かし、自分から提案していき、どんどん亭をより良くしていきたいです。 一緒に働く仲間へ一言! みんなを笑顔にできるように!前職も食べ放題形式のお店だったので、フロアの仕事には慣れていると思っていました。でも、オペレーションが違うため、戸惑うことも多い状態です。キッチンでは、さらに足を引っ張っているかも。そんな私に優しく接してくれるスタッフの方々には、「感謝」の一言です。まだまだ満足いく仕事ができていない私ですが、早くみんなと同じレベルで仕事ができるようになりたいです。一緒に働いているスタッフやお客様を、もっと笑顔にできるよう頑張ります!応援よろしくお願いします。 岡野さん、ありがとうございました! 移住と転職という新しい環境へのチャレンジを、心から楽しんでいる様子がとても印象的でした。落ち着いた雰囲気と穏やかな口調のなかにも、メラメラとやる気が満ち溢れている岡野さんのご活躍に期待しています!

  • Youはどうしてどんどん亭へ?-Vol.6-

    「食を通じて人々に喜びと感動を届ける」ことを使命とする、ナショナルフーズの各店舗で、人生の新たな一歩を踏み出した新メンバーたち。今回は、ナショナルフーズの最前線で輝く新メンバーたちに対して「Youはどうしてどんどん亭へ?」と題し、インタビューを敢行!どんな経歴や思いを持って入社するに至ったのか…リアルな思いを語っていただきました。第6弾は、料理と人、スポーツを心から愛する、笑顔が素敵な前原さんを紹介します! プロフィール ・氏名:前原 潤・出身地:広島県・趣味:スポーツ観戦 まずは自己紹介をお願いします! スポーツ観戦が大・大・大好き! はじめまして!前原潤です。 広島県福山市生まれ、福山育ちの41歳。 どんどん亭の福山蔵王店で働いています。 趣味は、スポーツ観戦です。結婚前は仲間と一緒にスポーツを楽しんでいましたが、今は観る専門です。サッカーに野球に、バスケに格闘技。世界陸上やオリンピックも必ず見ています。観戦が追い付かないくらい、いろんなジャンルのスポーツ観戦を楽しんでいますね。あとは、カラオケが好きです。これも、結婚してから縁遠くなってしまいましたが(笑)。世代的に、ミスチルやラルク、GLAYとかの楽曲を歌ってました。子どもが大きくなったら、一緒にカラオケに行って歌うのが夢ですね。 これまでの経歴について教えてください! 中学生で料理の楽しみを知る 飲食店での仕事?と言いますか手伝いを始めたのは、中学生の頃。友達のお父さんが、ご自宅で居酒屋を経営していまして。友人宅に遊びに行っているうちに、「この野菜切ってみる?」なんて感じで、手伝いが始まりました。それが、楽しくて楽しくて!もちろん無給でしたが、「料理を仕事にする」ということに興味を持つようになりました。高校に進学後も、3年間まるまるその居酒屋でアルバイトをしていました。そして、高校を卒業後、本格的に料理の道へ。前職の居酒屋では18年くらい働いて、料理長までになりました。仕事漬けの20代・30代を過ごしていましたが、結婚と子どもの誕生が転機となったんです。仕事自体に不満はありませんでしたが、仕事柄どうしても家族との時間を取りにくい。「子どもと過ごせる時間は今しかない」「家族との時間を増やしたい」そう思って、転職を決意しました。 ナショナルフーズに入社した決め手は? 「休み」と「給与」が決め手に! 転職をしようと思ったとき、飲食店での豊富な経験は活かしたい。でも、家族との時間を確保するためにも「週休2日制」は絶対条件としていました。飲食業界では、なかなか難しいですよね。そんな時に、出会ったのが「ナショナルフーズ」でした。多少の不安はありつつも面接に行ってみると、トップの方々の人柄に感動でした。ちょっとコワモテな方もいましたが(笑)、話してみたらみなさん温和で、本当によく私のことを考えてくれる。「もうここしかない!」って確信しました。お休みの件に加えて、前職の給料面を考慮してくれたことも嬉しかったです。子育てでこれからお金がかかる身としては、ありがたいですよね。 入社した後の率直な感想は? 3ヶ月の研修で不安を解消 今まで飲食業界一筋だったので、経験には自信がありました。でも、実際に働くようになって、同じ業界でも業種によってだいぶ勝手が違うと実感。特に全店舗共通のメニューやオペレーションがあるということが、新鮮でした。前職は「店舗の色を出していこう」という方針だったので、最初は慣れなかったです。それでも、3ヶ月の研修があったので、どんどん亭のやり方をしっかりと学ぶことができました。また、以前の店舗では「こうした方がいいんじゃないか」ということがあったら、割と簡単に実行できました。しかし、どんどん亭の場合「ただやる」だけではなくて、「それを全店でやるにはどうすればいいか」まで考える必要があります。難しいけれどもやりがいがある仕事だなって、強く感じています。 休日の過ごし方について教えてください! 家族との時間が最高の贅沢 まだ子どもが1歳半。やんちゃ盛りな男の子で、最近は高いところに上ろうとするので目が離せないです。でも、かわいくって仕方がない。子どもといる時間が、最高の贅沢ですね。あっ!奥さんともですけど(笑)。休みの日には100%、家族に料理を作って振舞ってます。そんなに凝った料理ではないですけど、家族が美味しそうに食べてくれる姿をみると、疲れが吹き飛びますね。あと、私も奥さんもお酒が好きなので、子どもが寝た後は一緒に晩酌を楽しんでます。テレビを見ながらたわいもない会話をしていると、幸せを感じますね。家族との時間が、一番の癒しです。 これからどんどん亭でどんなことにチャレンジしたいですか? 目標を実現するために 前職では店長として店舗のマネジメントを行っていたので、いずれは料理長や店長になりたいです。でも、それより早く実現したい目標があります。それは、「巻機店長に安心して休んでもらえるようになること」。店長の代役が、しっかり務まるようになりたい。「前原がいるから、ゆっくり休めるな。」と、店長に思ってもらいたいですね。社員が自分だけのタイミングでは、スタッフへの的確な指示出しができているのかが不安です。店長のやり方に倣って、もっとレベルアップしたいですね。あとは、設備のことについて。まだ知らないことも多いので、トラブルにも対応できるように学んでいきたいです。 一緒に働く仲間へ一言! いつも助かってます!ありがとう!最初はコミュニケーションがうまく取れなかったんですけど、皆さんが気にかけてくれたおかげで、今ではすっかり馴染めています。皆さん親切で、楽しい方ばかり。ガチ・アウトドア勢の巻機店長からは、仕事だけではなく遊びについて。パートさんとは子育ての話で共感し合え、アルバイトさんからは刺激をもらえる。20年近く飲食業を長く続けてきた理由に、人とのふれあいの面白さがあります。そして今、皆さんと一緒にいて、それを強く実感できています。皆さんの期待に応えられるよう、これからも頑張っていきます! 前原さん、ありがとうございました! 穏やかな人柄が溢れ出る風貌と話し方、謙虚な姿勢ながらも、ナショナルフーズを盛り上げたいという強い気持ちが伝わってきました。「人が好き・料理が好き」そんな思いが伝わってくる、気遣いと思いやりに満ちた前原さんのご活躍に期待しています!

  • Youはどうしてどんどん亭へ?-Vol.5-

    「食を通じて人々に喜びと感動を届ける」ことを使命とする、ナショナルフーズの各店舗で、人生の新たな一歩を踏み出した新メンバーたち。今回は、ナショナルフーズの最前線で輝く新メンバーたちに対して「Youはどうしてどんどん亭へ?」と題し、インタビューを敢行!どんな経歴や思いを持って入社するに至ったのか…リアルな思いを語っていただきました。第5弾は、向上心の高い期待の新メンバー・森下さんを紹介します! プロフィール ・氏名:森下 一義・出身地:岡山県・趣味:漫画を読むこと まずは自己紹介をお願いします! 少年漫画にはまってます! はじめまして!森下一義です。岡山生まれの岡山育ちで、38歳。「どんどん亭」岡山大元店に勤務しています。 漫画を見ることが趣味で、一番ハマった漫画は、「ワンピース」ですね!他にも、「ドラゴンボール」や「キングダム」が好きです。少年漫画はかなり好きで、全巻揃えるくらいハマっちゃってます! これまでの経歴について教えてください! 様々な業界の経験を経て、飲食業の世界に! 高校を卒業してから、電気工事関連の仕事をしていました。今思うと、このころから飲食業に興味はありましたね。そこから次はパチンコ店に転職。30歳の時には、店長を経験しました。ですが業界全体が右肩下がりになっている傾向から、将来に不安を感じて転職を決意。 その後も不動産業界などを経験しましたが、やっぱり憧れのあった飲食業界での接客を諦めきれず、常に転職を考えて、求人なども探していました。そんな矢先、ナショナルフーズの求人を目にして意を決しました。 ナショナルフーズに入社した決め手は? 決め手は待遇の良さ 岡山でずっと過ごしてきたので、子供の頃から「どんどん亭」は知っていました。家族でどんどん亭の加須山店に行ったりもしてましたね。もともと、「飲食店で働きたい!」「その中でも焼肉屋さんで働きたい!」と思っていました。将来的に、自分でもお店を出したいっていう野望もありますし。それで、面接をお願いしました。ナショナルフーズを選んだ理由は、なんと言っても待遇の良さ。さらに、大元店のオープンなども目の当たりにして、「すごく勢いがある会社だな」って感じてました。飲食業ではめずらしい「残業ゼロを目指している」っていう姿勢も、子どもが2人いる自分にとっては、さらに魅力的でしたね。 入社した後の率直な感想は? 会社としての意識の違い 面接のときから聞いていましたが、実際に入社しても、残業や休日などの労働環境をとても気にして、管理してくれていて。「会社として色々な取り組みをしっかりしてくれてるな」という印象です。また、メンバーのチームワークがすごくいい!仲が良くってみんな元気なのがいいですね。入ったばかりの新人さんをちゃんと見ていて、話しかけてあげたり、出来る仕事を振ってあげたり。みんなすごく優しいんです。まだ、1ケ月ちょっとなんですけど、他のスタッフさんのおかげで、ホール業務はマスターしつつあります。でも、「さばき」業務には、苦戦してますね。キッチンから出された商品を、どのテーブルに運ぶか指示出しする。忙しい土日とかだと、特にテンパっちゃって… まだまだ、経験が必要ですね。 休日の過ごし方について教えてください! 子供との時間を大事に 家では、2人の子どものパパです。8歳と6歳。3年生と1年生です。子供と一緒に公園に行ったりゲームしたり、休日は子供との時間を大事にしてます。でも、最近は上の子が、友達と遊ぶことを優先しちゃうんで、ちょっと寂しいですね(笑) これからどんどん亭でどんなことにチャレンジしたいですか? どんどん上を目指していきたい 今まで以上に頑張って、最短で店長になりたいです!どんどん上を目指していきたいんです。最近も上司からキャリアについて聞かれた際、「上がれるところまでは、しっかりと上がりたい。」と答えました。すると、「しっかり教育するね!」って言ってもらえて。自分が望めば挑戦できる環境がある、そんな居心地の良さを感じましたね。 中には「主任まででもいいんだ」って人もいるのかもしれない。でも、自分は将来的に、マネージャーも見据えています。次の1ヵ月ではキッチン業務になります。ホール業務は一通り教育をしてもらえたので、仕込み業務をきっちりとできるようにして、着実にステップアップしていきたいです。最短で主任になって、店長になって、さらに、その上まで。歴史に残るような従業員になりたいですね(笑) 一緒に働く仲間へ一言! 皆さんの力になれるよう頑張っていきます!残りの研修期間は、2か月。キッチンが未経験なので、ご迷惑をかける部分があるかもしれませんが、よく分からない所は頼らせてください!少しでも早く成長して、大元店の力になれるように頑張っていきます!よろしくお願いします! 森下さん、ありがとうございました! 志がとても強く、常にアグレッシブに仕事に向き合う姿勢が印象的でした。自分の可能性を信じ、困難な状況へのチャレンジも楽しめる、ポジティブ100%の新メンバーです。 今後も、森下さんのご活躍に期待しています!

  • Youはどうしてどんどん亭へ?-Vol.4-

    「食を通じて人々に喜びと感動を届ける」ことを使命とする、ナショナルフーズの各店舗で、人生の新たな一歩を踏み出した新メンバーたち。今回は、ナショナルフーズの最前線で輝く新メンバーたちに対して「Youはどうしてどんどん亭へ?」と題し、インタビューを敢行!どんな経歴や思いを持って入社するに至ったのか…リアルな思いを語っていただきました。第4弾は、落ち着いた雰囲気の、頼れる新メンバーを紹介します! プロフィール ・氏名:H・Sさん・出身地:広島県・趣味:子供と遊ぶこと まずは自己紹介をお願いします! 最近は子どもファーストですが… 普段は「どんどん亭」総社店で働いてます。最近は、子供ファーストの生活になっちゃってますけど、子供が生まれる前は、洋服が好きでした。奥さんも服が好きなので、一緒に県外まで買いに行ったりしてましたね。APEとかstussyみたいなストリート系のブランドが好きで、キャップを被ったり、伊達メガネをかけてみたり! これまでの経歴について教えてください! 14年半にわたってダイニングバーを経営 以前は自営業で、ダイニングバーを経営していました。最初は客として通っていたお店のオーナーさんから、「一緒にお店をやらないか」と声を掛けられて、店長に。 そこから22歳のときに店長からオーナーに転身。結局14年半やってましたね。奥さんと知り合ったのもそのお店でした。バーという業態ならではですが、多種多様な方々と知り合うことができ、人との繋がりの楽しさを感じてましたね。その後、お店を畳むことになって一時は別の仕事に。でも、心の中ではずっと接客業をやりたいと感じていました。そんなとき、働いていた営業所が移転することになっったんです。これはいい機会だと思って、接客業への転職を決意しました。 ナショナルフーズに入社した決め手は? 「人に対する熱い想い」に共感 ナショナルフーズを選んだ決め手は、"人を大事にする精神"ですね。ふと採用ページを見た際に、お客様に対しても、従業員に対しても、人を大事にする気持ちがすごく伝わってきました。他の会社さんからもお声を掛けていただいていたのですが、採用ページを見てからは、「ナショナルフーズさん一択」でした。経営理念というか、「ペイ・フォワードの精神」に、強く共感したのを覚えています。それと、成長の機会を多くもらえることも魅力でした。将来的には、自分も店長やマネージャーになり、ナショナルフーズを引っ張る存在になりたいと考えています。面接でそのことを話した時、今後のキャリアについての道筋を示してくれて。せっかく頂けるチャンスを活かせるように頑張りたい、と強く思いましたね。 入社した後の率直な感想は? 共に働くメンバーのレベルの高さに感動 現在の仕事は、ホールがメインです。たまにキッチンに入るんですけど、お肉のカットや仕込みは難しいですね。でも、「大変だな…」「しんどいな…」ってことがあっても、結局は「楽しい!」という想いが勝ってます。忙しい中でも気持ちのこもった接客をして、お客様から感謝の言葉を貰った時なんか、楽しくてたまらないですね。職場の仲間とは、「早く打ち解けたいな」と思ってやってきています。アルバイトさんやパートさんも、すごくしっかりしている。きちんと決めごとがあって、みんなが守ってやっている。会社の基盤がしっかりしていないと、こうはできないんだろうなって感じますね。特にベテランの方がずば抜けてて、「すごい...!」ってひしひしと感じます。アドバイスをもらうだけじゃなく、時には励ましてくれたりして。みんなびっくりするくらいレベルが高いんです!「うちの店って、『店長』が何人いるの!?」って思っちゃいます。今後は一生懸命頑張って、ベテランの方も導けるような、頼られる存在になりたいですね。 休日の過ごし方について教えてください! 元気な男児2人のパパとして奮闘中! うちには、男の子が2人いて。上が5歳、下が4歳。まさにちっちゃな恐竜ですね(笑)。平日は保育園の送りを担当しているんですけど、なかなかゆっくり接することができない。だから、休日は子供との時間をなるべく創っています。上の子は電車が好きなので、車で行けるような大きな公園に、あえて電車で行ってみたり。恐竜好きな次男が喜びそうなスポットを探したり。全てを叶えられてるわけじゃないですけど、できる限りのことをしてあげたいって思ってます。 これからどんどん亭でどんなことにチャレンジしたいですか? 尊敬する店長を目指し、自分が出来ることをひたむきに。 最終的な大きいチャレンジとしては、業界への知識をもっと深めていって、ナショナルフーズ全体に貢献できるようなことをしていきたいです。私が尊敬している総社店の増田店長は、普段の業務の他にも商品の企画開発や、マニュアル作成をやられているんです。ゆくゆくは増田店長のように、全社に貢献できる仕事にも取り組んでいきたいです。そうなっていくためにも、今できることは付加価値つくりですね。まずは、お客様が過ごす空間づくり。これを大事にしていきたいです。せっかくお金を払って料理を食べてもらうんだったら、最高の体験をしてほしいですよね。お客さんと接するときの言葉遣いだったり、表情だったり、身振りだったり、手ぶりだったり。自分が率先して、そんな雰囲気づくりをして、アルバイトにも伝播させていく。総社店全体として、お客様に最高だと言って頂ける、そんなお店にしたいです。 一緒に働く仲間へ一言! 仕事をみんなで楽しんで結果を出していきたい。今は、助けてもらっていることがすごく多くて、仲間には「感謝」の一言です。これからは、自分の強みのコミュニケーション能力を強みにして、皆さんの力になれるよう頑張っていきます。仲間意識を強く持って、チームとして仕事を全力で楽しんでいきましょう! 素敵なお言葉、ありがとうございました! 落ち着いた口調ながらも、テンポよく弾む会話のリズムは、長く接客業をしてきたご経験の現れだと感じました。未来を見据えて今を行動できる、大きな視野と高い視座をもった新メンバーです。今後も、ご活躍に期待しています!

  • ナショナルフーズの遺伝史〜継承と進化〜vol.5

    創業から今日に至るまで、ナショナルフーズは焼肉事業を中心に事業を拡大させ、食を通じた喜びと幸せを提供してきました。地元岡山の皆様から信頼され、愛される会社で居続けるため、私たちにできることは何か?そんな想いを胸にこれまで数えきれないほどの挑戦をしましたが、全てが成功だったわけではありません。そんな紆余曲折の歴史を目の当たりにしてきた、今後の事業推進を担うマネージャー陣5名にインタビューを敢行。これまで継承されてきた“ナショナルフーズのDNA"そして、更なる進化に向けた取り組みや戦略とはーナショナルフーズの”遺伝子×歴史=遺伝史”としてそれぞれの想いを熱く語っていただきました。今回は部長兼エリアマネージャー、さらに店長でもある三宅さんにインタビューを敢行。どんどん亭自慢のサラダバーのように、人を惹きつける魅力にあふれる三宅さんの遺伝史とは? まずはじめに、今までの経歴を教えてください。 学校を卒業後に懐石料理のお店で3年間修業し、23歳のころにナショナルフーズに入社しました。入社当時は、店舗展開のスピードが圧倒的に速く、常に人員不足状態…。キャリアアップ云々ではなく、やらざるを得ないような状況になっていて、入社してから1年ほどで店長に。右も左も分からないような状態でしたが、目標にしたいと思えるような部長や他店の店長をお手本に、がむしゃらに突き進んできました。スタッフへの接し方や経理的な処理など、店舗運営に関する内容を実務で学んでいく感じでしたね。その後、組織再編成のタイミングで、部長とエリアマネージャーを兼任するようになりました。 現在の業務内容について教えてください。 部長兼エリアマネージャーという役職ですが、店長もずっと兼任しています。私は、根っからの「現場好き人間」なので、現場に立ってお客様やスタッフと接することが生きがいであり、やりがいですね。そして、仕事をする上での一番の楽しみでもあります。日々の業務として、店舗の運営や売上の向上に注力することは当たり前ですが、スタッフとの関わりについても強く意識しています。スタッフあってこそのお店ですからね。相手をリスペクトして、対等な立場で接するように心掛けています。ちょっと自慢になりますが、年に2回行われている従業員満足度調査では、毎回Sランクを取っています。お食事にいらっしゃったお客様からも、「自分の子どもを働かせてほしい」なんて素敵なお言葉をもらうことも。退職率もかなり低く、人手不足と言われている飲食業界ですが、私の店舗はむしろ人材があふれています。人材不足に悩むことがないのはありがたいですね。また、マネージャーの業務としてサラダバーの考案も行っています。年4回、お客様やスタッフの声を聞きながら、使用する野菜の仕入れも含め、季節ごとの演出や内容を考えています。岡山県内の飲食店の中でも、圧倒的な品数と品質の高さ、季節感ある旬の食材、陳列方法など、競合に負けないという自信でいっぱいです。とはいえ、現在の形になるまでには試行錯誤の連続で、とても苦労しました。今でも、実際に他企業のサラダバーを食べに行ったり、調査を欠かさずに行っています。サラダバーを目当てに来店されるお客様も多いので、期待を裏切らないようにと日々精進しています。 ナショナルフーズの強みとは? 圧倒的な品質と美味しさ 現社長もかなりこだわっているポイントなのですが、他店に負けない、しっかりした品質と美味しい料理を提供し続けていることがナショナルフーズの強みですね。一つひとつのメニューにある、細部にまで妥協することのないこだわり。圧倒的な品数と品質の高さを実現している自慢のサラダバーに関しても、私自身の探求心を尊重してもらえたからこその成果です。社員の自主性に寄り添って応援してくれる社風も、大きな強みになっていると自慢できます。また、社員同士がフラットな人間関係を築けていることも強みですね。店長会議などの際も、変な緊張感がなくざっくばらんに意見を言い合える。店長からの提案に対しても、それを否定せずに一緒に考えられる。そんな風通しのよい体制や環境も強みと言っていいのではないでしょうか。 現在抱えている課題や注力ポイントについて教えてください。 自分のエリアから人は辞めさせない どこの企業も同じだと思いますが、会社全体としての社員数がまだまだ足りないことは大きな課題ですね。会社としても、一定の数までは店舗の数を増やしていきたいという構想はあります。しかし、今現在は店舗の拡大に割り振れる人材が足りていない。新規採用によって人材を確保することも、ひとつの方法です。しかし、店舗拡大という構想を早期に実現させるためには、既存の社員の教育や育成に力を入れることが欠かせません。そのため、個々人にあった教育方法や育成環境を整えてあげられるように気を配っています。人によって、成長のペースやポイントが違いますから。精神的安定性は確保しつつ、個人にあったペースで育成計画を立てる。「自分のエリアから人は辞めさせないぞ!」そんな強い気概を持って、社員の育成と教育に当たっています。また、経営理念にもある「ひとりのお客様の満足とひとりの社員の幸せ」。この究極のテーマを全員に浸透させていくことに関しても、まだ課題が残っていると考えます。飲食業界全体の大きな課題である「社員の働き方」。ナショナルフーズでは、大幅な改善が進んでいます。定休日があったり、しっかりと休日を取れていたり。しかし、まだまだ完璧とは言えません。今後も残業時間を減らすような取り組みを行ったり、三宅社長の舵取りの下、今後も働き方改革を加速させていきたいですね。 まとめ 発する言葉の端々から、お客様と従業員に対する隠しきれない愛情が溢れていた三宅マネージャー。ナショナルフーズに来店されるお客様と働く従業員、ナショナルフーズに関わるすべての人々が素敵な笑顔でいられる秘訣。それが、三宅マネージャーの存在なのだと実感させられるインタビューでした。本日はお話を聞かせていただきありがとうございました。

  • ナショナルフーズの遺伝史〜継承と進化〜vol.4

    創業から今日に至るまで、ナショナルフーズは焼肉事業を中心に事業を拡大させ、食を通じた喜びと幸せを提供してきました。地元岡山の皆様から信頼され、愛される会社で居続けるため、私たちにできることは何か?そんな想いを胸にこれまで数えきれないほどの挑戦をしましたが、全てが成功だったわけではありません。そんな紆余曲折の歴史を目の当たりにしてきた、今後の事業推進を担うマネージャー陣5名にインタビューを敢行。これまで継承されてきた“ナショナルフーズのDNA"そして、更なる進化に向けた取り組みや戦略とはーナショナルフーズの”遺伝子×歴史=遺伝史”としてそれぞれの想いを熱く語っていただきました。今回はどんどん亭の新倉敷店店長も務める藤井さんにお話を伺いました。店長としてマネージャーとして、ナショナルフーズを新たな視点から進化させる藤井さんの遺伝史とは? まずはじめに、今までの経歴を教えてください。 ナショナルフーズで働いて22年。現在の新体制に移行する際にマネージャーとなり、新倉敷店での店長歴も4年になります。新倉敷店の他に蔵王店も管轄しています。新倉敷店においては、副店長が今年になって昇格し、実質的な店長業務を行っています。それに対応して約1年間は移行期間ということで、私が副店長の店長業務をサポートするといった状況です。普段は新倉敷店と蔵王店に出勤していますが、マネージャーとしての業務が増え、アルバイトの教育や育成などの店長業務に関わる機会が減っています。副店長の運営方法にシフトさせることで、任せる部分を増やしていき、早期の自立を促すことが目標です。副店長の成長を実感できる嬉しさがある反面、現場のメンバーと話す機会が減って若干寂しい気持ちもありますね。 現在の業務内容について教えてください。 店長として行っていた業務が減った反面、ナショナルフーズを多角的に、俯瞰的に考えなければならない業務が増えてきています。育成業務においては、店長へのサポートやアドバイスがメインです。ちょうど今は、半期の目標を設定している期間。副店長自身が考えた目標を達成できるよう、具体的なアドバイスをすることも重要な業務になっています。私が店長業務を行っていた時には、自分の考えや意見をスタッフに理解してもらうことを意識していました。しかし、店長や副店長には、自分自身で考える力が不可欠です。そのような力を身につけて自己成長を促せるよう、私自身は聞くことに徹し、相手に考えを話してもらえるような関係性づくりを心掛けています。また、マネージャー就任直後から、QSCのチェックを一任されています。具体的には、各店舗の環境整備や清掃の点検、お肉の品質チェックなど。レシピ作成担当者等とも認識合わせをしながら実際に全店を回り、店舗の状態や提供する商品の品質を全店舗で統一出来るように尽力しています。さらに、LINEやアプリなどWEBマーケティングの業務にも携わっております。発信自体は外部のプロと協力していますが、坂山部長と共に発信する内容や時期などの計画立案を行っています。開封率なども細かくチェックし、開封されない原因を調査することも大切な運用です。答えが中々見つからず苦戦していますが、新しいことに取り組めて刺激を受けていますね。SNS運用に関わるようになってから、携帯の向こうにいるお客様のことを考える機会が増えました。また、「携帯の向こうのお客様は何を求めているのか…」と考えることで、お客様目線でナショナルフーズのことを考えられるようになったことも、大きな収穫であると思います。 ナショナルフーズの強みとは? 何事にもチャレンジできる社風 私が考えるナショナルフーズの強みは、「みんなで会社を作っている感覚を味わえる」ということです。全国展開している大規模なチェーン店と違って、現場にいる従業員一人ひとりの意見が反映しやすいこともその表れです。特に、社長が代替わりしたタイミングから、経営理念の実現に向けての動きが加速していると実感しています。他にも、「ナショナルフーズに入社しよう!」と、胸を張って言える根拠がたくさんあることも強みでしょう。従業員満足度調査でのコメントをもとに、休日や休暇などの制度を積極的に決断したり、給料体系を変更したりするなど、現場にいる社員やアルバイトの声を吸い上げて、次々と実現できていることは素晴らしいと思います。適切な規模感であり、自分が店長を兼務しているからかもしれませんが、自由にチャレンジできることも強みだと感じています。私自身は「まずはやってみよう!」という精神が強いので、売上に繋がるような販促を実験的に行っています。地区限定でLINEメッセージを配信したり、人気メニューをラミネートしたり、クリスマスには着ぐるみを着て接客したり、それを容認してくれる社風も魅力ではないでしょうか。ワクワク感があって、お客さんが喜んでくれる。それを従業員も楽しんでくれる。ナショナルフーズの強みがたくさんあることで、自分自身も楽しめ、積極的に動いていける原動力にもなっています。 現在抱えている課題や注力ポイントについて教えてください。 自主性とシステム・バランスの最適化 諸刃の剣ではないですが、自由にはリスクがありますよね。各店舗や社員に与えられている裁量が大きいからこそ、業務のシステム化が徹底されていない。また、ナショナルフーズ全体の想いや考えが、全社員に浸透できていないことも課題だと考えます。それを解消するには、まずはマネージャーや店長クラスが会社や社長の思いをきっちり理解して、現場に広めていくことが必要です。さらに、せっかく風通しが良い環境なので、こちらからも意見を発信する行動も増やしていきたいです。そのため、日頃からしっかり密なコミュニケーションを取ることに注力しています。また、アルバイトから正社員として入社してくれるメンバーをもっと増やしていきたいと考えています。これまでは給与や福利厚生の点がネックであったと考えていますが、現在は大幅に改善されています。しかし、そのことが周知されていない。さらに、社員としての仕事のやりがいや楽しさを伝え切れていなかったことが原因だと推測しています。「もう一押し」が足りなかったのでしょう。私がマネージャーとして管轄する店舗は母店でもあるので、新入社員が多く入ってきます。その社員がいきいきと働く姿を見せられれば、アルバイトの方がナショナルフーズに入社して活躍したいと思えるようになります。そんな正のスパイラルをつくれるように、社員がやりがいを持って安心して働ける環境づくりに励みたいです。 まとめ 店長から、マネージャーからだけではなく、SNS運用を通じ、お客様からの目線でもナショナルフーズを俯瞰している藤井マネージャー。従業員全員の自主性やオリジナリティを尊重しながらも、QSCのチェックなどでは統一性を限りなく追求する。藤井マネージャーの絶妙なバランス感覚は、ナショナルフーズをこれからも魅力的に輝かせ続けてくれると確信しています。本日はお話を聞かせていただきありがとうございました。

  • ナショナルフーズの遺伝史〜継承と進化〜vol.1

    創業から今日に至るまで、ナショナルフーズは焼肉事業を中心に事業を拡大させ、食を通じた喜びと幸せを提供してきました。地元岡山の皆様から信頼され、愛される会社で居続けるため、私たちにできることは何か?そんな想いを胸にこれまで数えきれないほどの挑戦をしましたが、全てが成功だったわけではありません。そんな紆余曲折の歴史を目の当たりにしてきた、今後の事業推進を担うマネージャー陣5名にインタビューを敢行。これまで継承されてきた“ナショナルフーズのDNAそして、更なる進化に向けた取り組みや戦略とはーナショナルフーズの”遺伝子×歴史=遺伝史”としてそれぞれの想いを熱く語っていただきました。今回は社歴30年近くになる、坂山本部長のインタビューを敢行。社員みんなが安心して働ける組織を目指し日々奮闘する坂山本部長の遺伝史とは? まずはじめに、今までの経歴を教えてください。 ナショナルフーズとの出会いは、16歳。アルバイトで入社しました。その後、19歳で正社員に。そこから今に至るまで約30年ナショナルフーズ一筋ですね。はじめて店長になったのは21歳のときで、当時は複数の店舗で店長を掛け持ちしながら徐々にマネージャー業務を行うようになりました。本部長に就任したのは、今から5、6年前。今の会長が当時の社長だったときに声をかけてもらったのがきっかけですね。 現在の業務内容について教えてください。 主に業務を取り仕切る統括がメインです。人材育成や人事評価制度の立案・設計などの人に関わる部分であったり、外部企業と連携して新店舗立上げの計画策定〜実行といった店舗周りの推進、他にも新規メニューの開発やSNSマーケティングの施策立案など…業務内容は多岐に渡りますね。その中でも、人材育成には注力しています。自身もアルバイト時代から、周りの温かい方達に育てて頂き、「自分もそんな人になりたい」と思い入社しました。想いを繋ぐために、少しでもこれまでの経験を、現場の社員に共有したいと思っています。 少し前までは、入社2~3年目の社員には、私が作成した独自の研修資料を元に社員研修をしていましたね。 ナショナルフーズの強みとは? 会社に『恩返ししたい』人の集合体 ナショナルフーズの強みは、「会社に対する愛着や情を持った社員がたくさんいる」ということだと感じています。むしろ、そう思わせてくれるナショナルフーズという会社の存在自体が、我々の誇りであり一番の強みですね。私自身「今があるのは、この会社があるおかげだ」と思っていますし、常に「恩返しをしたい」という心を持っています。私がアルバイトからキャリアをスタートさせた時のように、今では、私が店長だったときのアルバイトが、店長やマネージャーとして活躍しています。そんな姿を見ると、嬉しくてたまらないですね。ナショナルフーズの多くの社員は、「自分の存在が誰かの役に立つ人であり続けたい」と主体性を持って行動しています。一人ひとりがそういった意識を持つことで、会社全体がより強固な組織に成長できると考えています。 現在抱えている課題や注力ポイントについて教えてください。 仲間とともに日々を積み重ね、事業成長を加速させたい 時代とともに組織の在り方も変わり、要所要所で求められるものも変わってきています。それでも、経営理念である『ひとりのお客様の満足とひとりの社員の幸せ』は変わりません。経営理念を形にするのが我々マネージャー以上の役割ですし、責任をとても感じています。理念を貫きながら組織の成長や収益向上を実現させていくために、お客様に提供するサービス全体の品質を高い水準で維持し続けることが重要だと考えています。今でも店舗全体の品質向上のために、月に1回は各店舗を回るようにしていて、その中で気づいたことを社員にフィードバックしたり、良い取り組みに関しては他の店舗に共有したりしています。実はアルバイトやパートさんから学べることも多く、「飲食店を選ぶ際には何を参考にしてるのか?」聞くと私も勉強になりますし、今後のマーケティング活動にも活きてくるんです。こういったコミュニケーションも普段から意識的にみんなと会話をしているからこそ生まれるのもだと思いますし、その積み重ねが大事だと思っています。収益の観点からも、まだまだ伸びる余地があると考えています。店舗数を拡大させるためにも優秀な人材を確保していかなくてはなりません。採用活動を通して人材を確保するだけでは50点だと思っていて、それを100点まで持っていくためには、教育制度や人事評価制度を充実させる必要があります。私たちの理念にもあるように「自分たちが会社を作っていくんだ!」という気概を持っている人を増やしていきたいですね。従業員の働き方も、休日取得や拘束時間の短縮とかかなり進んでいますが、もっともっと改善させるべく奮闘中です。また、月に2〜3回ある経営会議では、マネージャー以上のメンバーが集まって、それぞれの思いを醸成してます。 まとめ お客様や社員との関わりを通じて経験や実力を積み重ねると同時に、人間力も高めてきた坂山本部長。ナショナルフーズ唯一無二のカリスマ的存在でありながら、経営理念を全うするべく挑戦し続ける坂山本部長の熱い思いが伝わる内容となりました。本日はお話を聞かせていただきありがとうございました。

  • ナショナルフーズの遺伝史〜継承と進化〜vol.2

    創業から今日に至るまで、ナショナルフーズは焼肉事業を中心に事業を拡大させ、食を通じた喜びと幸せを提供してきました。地元岡山の皆様から信頼され、愛される会社で居続けるため、私たちにできることは何か?そんな想いを胸にこれまで数えきれないほどの挑戦をしましたが、全てが成功だったわけではありません。そんな紆余曲折の歴史を目の当たりにしてきた、今後の事業推進を担うマネージャー陣5名にインタビューを敢行。これまで継承されてきた“ナショナルフーズのDNAそして、更なる進化に向けた取り組みや戦略とはーナショナルフーズの”遺伝子×歴史=遺伝史”としてそれぞれの想いを熱く語っていただきました。今回はマネージャー兼総社店店長の増田さんにインタビューを敢行。ナショナルフーズの顔ともいえる、美味しい料理を裏で支える増田さんの遺伝史とは? まずはじめに、今までの経歴を教えてください。 大学1年生の時に始めたアルバイトから、ナショナルフーズでのキャリアをスタートさせました。 元々、飲食業界に興味があり、ナショナルフーズでの仕事を通じて、やはりこの道に進もうと決意しました。大学卒業と同時にナショナルフーズに入社したので、ナショナルフーズでのキャリアも30年近くになりますね。この30年を振り返ると、ここでは話しきれないほど沢山の試練を乗り越え、その度に絆を深めながら、成長を続けていく姿を目の当たりにしてきました。その甲斐があり、苦しい時こそ、「会社に還元していきたい」と思う社員が増えていっているのは嬉しいことですね。 現在の業務内容について教えてください。 現在は、総社店の店長業務とサブマネージャー業務を兼任しています。総社店の運営に関する一切を取り仕切りながら、メニュー開発にも携わっています。メニューの立案段階から関わることも多く、出来上がったメニューのすべては、私がレシピやマニュアルに落とし込んでいます。他には、次世代店長の教育ですね。私の場合、店長候補の社員に対して、店舗運営のノウハウやアルバイトとの関係構築以外に、売上計画など数字面のマネジメントについての指導を行っています。私が担当している店舗は来店数も多いので、より多くの利益を出さなくてはいけないと感じています。一店舗にできる施策は限られているものの、その積み重ねが会社全体の利益になることは間違いないと確信しています。目標売上に届かなそうだと思ったら、お客様との会話を増やしてお料理をおすすめします。小さなことかもしれませんが、日々の積み重ねを意識して成果を挙げてきているんです。また、回転が悪い時ほど商品の鮮度に気を配っています。私自身がレシピやマニュアル作成に携わっているので、品質に関しては人一倍意識が強いと自負していますね。 ナショナルフーズの強みとは? 地域密着と若手の活躍 私が考える、ナショナルフーズの強みは“人との繋がり”です。社員間の繋がりで言えば、スタッフがお互いを尊重しながら助け合って仕事ができている。さらに、地域との繋がりもあります。地元に密着して約50年。どんどん亭でお食事をされていた方が、今はお孫さんを連れて来店くださる。「愛されてるな」って感じています。また、最近は若い社員が活躍できる環境が整ってきています。そういった環境を作ることは難しいと思いますが、会社全体で取り組んでいるところです。社歴やキャリアに関係なく、誰もが色々な新しいことに挑戦できることが強みだと実感しています。 現在抱えている課題や注力ポイントについて教えてください。 社内を巻き込んだトレンド作りの文化を 三宅代表を筆頭に今の経営は新たな試みにも柔軟に対応し、非常にスピード感がありますが、その反面、新たにインプットしなければならない情報が多く、そう言った新たな動きに対してタイムリーに対応できていない部分もあります。特に私の場合はSNSを駆使したマーケティングなど、最先端から遅れていましたし、そもそも「インスタって何だ!?」から始まりました。まずは自分がしっかり勉強していくことが必要だと思い、若いアルバイトや自分の子どもたちから情報を収集しました。若い世代のスタッフに教えてもらうことには、ちょっと照れや恥ずかしさもありますが、それでも、自分から新しいことを受け入れていくことが、自分の成長に繋がると思って日々努力しています。そう言った中で、今後新たな試みとして社内で『商品開発部』を立ち上げてみたいですね。SNS世代の若い人たちがどういった観点でお店を選び、どういう料理を食べてみたいと感じるのか、実際にSNSで情報収集している若いスタッフの意見も反映させながら、お客様に喜んでいただける新メニューを研究・開発していきたいです。美味しいのはもちろん、SNSでの情報発信にも役立てられる、“映える”メニューも増やしていきたいですし、マニュアルやオペレーション面においても、スタッフの労働過多にならないよう、より効率化できる部分や社員育成に注力していきたいです。 まとめ お客様と従業員それぞれが幸せになるために日々奮闘する増田マネージャー。ナショナルフーズが長年愛され続ける裏側では、店舗運営を通じて得たノウハウをしっかり現場に還元し、安定した利益を生み出し続ける増田マネージャーの手腕が輝いていました。本日はお話を聞かせていただきありがとうございました。

  • ナショナルフーズの遺伝史〜継承と進化〜vol.3

    創業から今日に至るまで、ナショナルフーズは焼肉事業を中心に事業を拡大させ、食を通じた喜びと幸せを提供してきました。地元岡山の皆様から信頼され、愛される会社で居続けるため、私たちにできることは何か?そんな想いを胸にこれまで数えきれないほどの挑戦をしましたが、全てが成功だったわけではありません。そんな紆余曲折の歴史を目の当たりにしてきた、今後の事業推進を担うマネージャー陣5名にインタビューを敢行。これまで継承されてきた“ナショナルフーズのDNAそして、更なる進化に向けた取り組みや戦略とはーナショナルフーズの”遺伝子×歴史=遺伝史”としてそれぞれの想いを熱く語っていただきました。今回はマネージャーの田村さんにインタビューを敢行。ナショナルフーズ史上最年少でマネージャー昇格を果たした田村さんの遺伝史とは? まずはじめに、今までの経歴を教えてください。 医療系から飲食業界への進路変更 私とナショナルフーズとの出会いは、高校3年生のときです。大学に進学が決まったタイミングでバイト探しを始めました。それが、坂山部長が店長をしていた店舗でした。しかし、働き始めてすぐに、店舗が移転することになりました。その移転先は自分が進学する大学のすぐ近く。今考えると、運命でしたね。医療系の大学だったので、ほとんどは卒業後に医療の道に進むのですが、私はナショナルフーズで本格的に働きたいという気持ちが強くなっていて…。大きな方向転換だと思うので、もちろん周囲から反対の声もありましたが、押し切った形で入社しました。就職という人生の節目で、一度きりの自分の人生を輝かせられる選択をしたいと考えていましたし、アルバイト時代の経験から、「ナショナルフーズこそ自分を成長させられる場所」と確信していたことも決め手になりました。人生の中で「あの人に出会えてよかったな」と思う経験ってありますよね。私にとっての憧れの存在が、坂山部長でした。私も人に大きな影響を与えられる人間になりたい。そして、ナショナルフーズならその理想も実現できると思ったんです。 ナショナルフーズ史上最年少マネージャー誕生 新卒で入社したときにアルバイト歴がすでに4年以上もあったので、ステップアップは早かったと思います。入社した年の9月には主任、1年後に副店長、その1年後に店長に。そして28歳の時にマネージャーに就任しました。店長時代に、『どんどん亭』の新店舗と姉妹店『ひびき』の2店舗の新規立ち上げに携わったのが大きな成長のきっかけだったと思います。コンセプトも雰囲気も全く違う店舗ですし、何より新規立ち上げなので、何もないゼロの状態からのスタートですよね。オープン日に間に合わせるために、計画を立て、スケジュールを敷いて、業者との打ち合わせを行いました。もちろん人もゼロなので採用も行い、研修も急ピッチで実施しました。たくさんの方のお力添えをいただきながら無事にオープンを迎えた時は感謝の気持ちと達成感で感無量でしたね。そういった部分が評価されマネージャー昇進の話があったんだと思います。 現在の業務内容について教えてください。 ナショナルフーズは、マネージャーの裁量の自由度が非常に高くなっています。そのため、私が行っている業務領域も非常に多岐に渡ります。経営会議や店長会議に参加して、ナショナルフーズ全体の方向性について議論することも大切な責務です。その中でもメインとなっている業務が、担当エリアの売上向上のための施策や、社員の育成です。店舗運営を円滑にするためにも、店長候補の育成に注力することが急務だと考えています。また、人材育成は自分の得意領域であり、ひとつの役割でもあります。人材育成はとても難しいもので、私自身も先人の姿を見て盗んで学んできました。所々で坂山部長の言葉や言動をそっくりそのまま真似て、自分自身のスキルや人格を形成していきました。ですが、成長方法は誰にでも当てはまるものではありません。人のタイプは十人十色なので、あまり型にハメるということはせず「何が正解か」は、あまり言わないようにしています。万人に当てはまる「これ!」という指導法はないと実感していますし、対象となる相手を詳しく理解することから始めています。そのためには、普段のコミュニケーションを密にし、相手の価値観や個性をしっかり汲み取るように意識しています。あとは、自主性も尊重しています。失敗の経験は人を大きく成長させますから、失敗の可能性があっても、どんどんチャレンジさせる。見守りながら失敗させる。そこから学んでくれれば良いと考えています。 ナショナルフーズの強みとは? 人の縁を繋ぐ文化 ありきたりな表現ですがやはり「人を大切にする」というところですね。「人の縁」とも言えますが、社員同士が、お互いに助けあう気持ちが強い。システムとしてあるわけではないのに、自分の裁量で店舗の垣根を越えてフォローし合えたりできるところが、素晴らしいと思います。私も含め、アルバイトから社員になるメンバーも非常に多いんですよね。上司と部下というだけの関係ではなく、お互いリスペクトしあえる環境というか文化が根付いているので、自然と「ここで働きたい」と思う人も多いのではないでしょうか。 現在抱えている課題や注力ポイントについて教えてください。 ひとりひとりが「声を上げる」組織に 社員や店舗ごとの自由度がかなり高いということは、ナショナルフーズの強みでもあります。しかし同時に、それは課題にもなっていると考えています。店舗ごとに業務オペレーションが異なる部分もあります。そのため、“お店の色”がかなり強く出る。良くも悪くも、店長の力量次第になってしまうところが課題です。マネージャーとして複数店舗を管理するようになると、横の繋がりがまだまだ弱いことに気づきます。売り上げ向上に繋がるような取り組みを行っている店舗があっても、それが他の店舗運営に活かせていない。売り上げアップのチャンスが転がっているのに、誰も気づかない。真似をすることが良いわけではありませんが、情報を共有できるシステム作りなども行いたいと考えています。ナショナルフーズが今後大きく飛躍していくためにはまだまだ改革が必要で、そのためには社員の成長が必要不可欠です。少しでも疑問を感じたら、声を上げて主張できる人を増やしたいですね。ですから、私自身も声を上げるし、声を上げやすい環境を整えていきたいと考えています。店長は、その店舗の環境を整えられますが、会社全体の環境はなかなか変えられない。しかし、自分はマネージャーというポジションだからこそ、会社全体に働きかけやすい。これからも、社員が気持ちよく働ける環境作りを続けていきたいです。 まとめ 20代の若さながら、最年少でマネージャー昇進を果たした田村さん。優しく穏やかな表情の奥には、ナショナルフーズへの熱い思いが隠されていました。“ナショナルフーズの革命児”、そんな呼び名が浮かんできました。 本日はお話を聞かせていただきありがとうございました。

  • 【職場リポート】アルバイトから店長に!どんどん亭アルバイトの魅力とは?-大元店編-

    「人と接することが好き!」「料理が好き!」そんな思いから、飲食店でアルバイトをしてみたいと思っている方って多いのでは!?でも、「どんなお仕事をするの?」「一緒に働く人ってどんな人?」など、不安や疑問が尽きないもの…。そこで今回は、どんどん亭 大元店で働く店長とアルバイトの方にインタビューを実施。お店の様子やお仕事の内容、そこで働くスタッフの雰囲気についてありのままを語ってもらいました。ぜひ、アルバイトを決める参考にしてみてください! どんどん亭大元店で店長として活躍中! どんどん亭大元店 店長小寺孝之さん出身地:岡山県 どんどん亭 大元店で働く、小寺店長。岡山生まれの岡山育ち、どんどん亭の店長となって9年。笑顔が素敵でやわらかい雰囲気の小寺店長に、どんどん亭 大元店の様子や魅力についてお聞きしました。 どんどん亭大元店の特徴は? 私が店長を務めているどんどん亭 大元店は、どんどん亭の中でも座席数が一番多いお店です。平日のお昼はサラリーマンのお客さま、夜や休日はファミリー層のお客さまが中心ですね。 店長の1日のスケジュール 出勤はシフト制なのですが、基本的な一日のスケジュールは次のような感じです。 9:30 ---------- ●出勤⇩          前日の報告や売上を確認。⇩10:00 ---------- ●準備⇩          仕込みなどの営業準備を行う。⇩11:00 ---------- ●営業開始⇩          追加の仕込みや調理・お肉の盛り付けを実施。⇩14:30 ---------- ●休憩⇩          最近は本を読むことが多いです(笑)⇩17:00 ---------- ●営業再開⇩          接客や片付け、事務作業を行う。⇩ 22:00 ---------- ●閉店           閉店作業を行い退勤。 アルバイトが気になることを聞いてみた! アルバイトをする際に気になる点について、小寺店長にいろいろ質問してみました。 アルバイトから正社員になる人はいるの? アルバイトから正社員になる人は多いです。現在の店長やマネージャークラスの人は、ほとんどアルバイトから正社員になっているんですよ。実は、自分もアルバイトから正社員になってます。 メンバーの雰囲気は? メンバーの仲がとても良いですね。夜の時間帯は大学生がほとんどなのですが、落ち着いた印象の子が多いです。反対に、お昼はパートさんがメインですが、とても元気で若々しい人が多いですね。とてもいいバランスだと感じています(笑) アルバイトでも昇給するの?アルバイトへの福利厚生は? 昇給は年功序列とかではなく、個人の働きに応じて判断しています。早い人だと半年で1割程度の昇給を果たした人もいますよ。福利厚生として喜ばれるのは、アルバイトやパートさんでも、車通勤の場合は距離に応じたガソリン代が支給になることですね。 指導や育成で心がけていることは? 新人さんが入ってきたときには、ベテランスタッフと組ませるようにしてOJTを行っています。教える内容も、お店独自の教育カリキュラムを共有。さらに、早く店舗になじめるよう、積極的にコミュニケーションをとることを心がけています。 求人に興味を持ってくれる人へ一言 どんどん亭のお仕事は、人のために何かをできる、それを心から喜べる人にぴったりです。是非一緒に働きましょう!お待ちしてます! 実際に働く学生アルバイトへインタビュー どんどん亭大元店 アルバイト三宅さん大学3年生  お友達からの紹介で、大学に入学後すぐにアルバイトを始めた三宅さん。居心地の良い大元店で、気づいたらもう2年半以上のベテランに!どんどん亭でのアルバイトで自身の成長を感じているという三宅さんに、小寺店長やお店のことについてお聞きしました。 大元店でのアルバイトの魅力は? 一番の魅力は人間関係です。社員の方やアルバイトみんなで、ボウリングやBBQに行くくらい仲が良いです。そのため仕事でもコミュニケーションが取りやすいです。「お互い頑張ろうね!」とか声掛けをできるから、忙しい時も仕事が全然辛くないんです。お互いを高めあいながらバイトできてるなって感じています。 アルバイトのシフトや福利厚生はどうですか? テスト期間などはお休みの融通を聞かせてもらっているので、大学生の自分にはとてもありがたいですね。あと!美味しいまかないが安く食べられることもうれしいです!クッパとか石焼ビビンバとか冷麺とか、どんどん亭の食事メニューが、200円で食べられちゃうんです。 ぶっちゃけ店長のここがすごい! アルバイトのみんなは、店長のことが大好きです(笑)以前、店長から「バイトに1日一回は絶対話しかけるようにしている。」と聞いて。私は人見知りなんですけど、その優しさがうれしくって、とてもいい人だなと感じました。それ以上に仕事もスゴイ!スタッフへの指示も明確で端的ですし、納得感があって理解しやすいです。 最後に…こんな人と一緒に働きたい! コミュニケーションを積極的に取れる子や、明るく接客できる子が入ってくれるといいなって思います。でも…、私も「コミュニケーションが得意になりたい」という想いでアルバイトを始めたので、そんな人でも大歓迎です!ぜひ、どんどん亭のアルバイトにチャレンジしてみてください。待ってます! ありがとうございました アルバイトとのコミュニケーションを大事にし、みんなから愛される小寺店長。ウラジャという岡山の伝統的なお祭りでダンスをする学生団体に所属していた三宅さん。店長やそこで働くスタッフの方々の魅力が、お店の雰囲気にも溢れている。どんどん亭 大元店は、お客様から愛されている理由がよく分かる素敵なお店でした。

  • Youはどうしてどんどん亭へ?-Vol.7-

    「食を通じて人々に喜びと感動を届ける」ことを使命とする、ナショナルフーズの各店舗で、人生の新たな一歩を踏み出した新メンバーたち。今回は、ナショナルフーズの最前線で輝く新メンバーたちに対して「Youはどうしてどんどん亭へ?」と題し、インタビューを敢行!どんな経歴や思いを持って入社するに至ったのか…リアルな思いを語っていただきました。第7弾は、仕事でもプライベートでも「美味しいもの大好き!」な新メンバー・岡野さんを紹介します! プロフィール ・氏名:岡野 千尚・出身地:東京都・趣味:食べ歩き まずは自己紹介をお願いします! 美味しい料理と動画鑑賞が好きです! はじめまして!岡野千尚と申します。東京都出身、広島在住の41歳です。現在は、「どんどん亭」新倉敷店で働いています。趣味は、食べ歩きです。美味しいものが大好きで、家族で食べ歩いています。内緒ですけど、自分ひとりで行っちゃうこともあります(笑)あとは、動画を見ることにもハマってます。とくに好きなジャンルはなく、映画やドラマ、アニメ。面白そうなものならば、何でもOKです。美味しいお店情報やおすすめの動画があったら、ぜひ教えてください! これまでの経歴について教えてください! 過去にはイラストの仕事も経験 通っていた学校は、芸術系の専門学校。イラストを描く仕事をしたり、展示会に出展したりもしていました。その後は、家業のクリーニング屋さんの手伝い。でも、学生時代にアルバイトをしていたカラオケ店や居酒屋の接客業の楽しさが忘れられなくて、転職を考え始めました。そして、家業の手伝いを辞めて、東京を本部とする全国チェーンの飲食店に就職。正社員として、本部店舗や関東地方の店舗で働いていました。 ナショナルフーズに入社した決め手は? この会社は “天国” かと思った 前の会社を辞めようと思ったのは、「もっと家族との時間を増やしたい」という想いから。前職はやりがいこそありましたが、休みが少なすぎて…。そのため、家事や育児の負担が全部、奥さんだけにかかっていました。そこで、「転職しよう」といろいろ調べて見つけたのが、ナショナルフーズ。労働条件が魅力的でしたね。実際にナショナルフーズの面接を受けた際にも、「ここでよかった」と実感しました。給与面では前職の金額を保証してくれ、トップの方々は社員の休みを確保しようと頑張ってくれている。「この会社は “天国” か!」って思いました(笑)。 入社した後の率直な感想は? スタッフの余裕が笑顔につながる 以前働いていた会社の店舗では、社員が自分ひとりしかいませんでした。でも、「どんどん亭」新倉敷店には、社員が4人もいる。困ったときも大変なときも、みんなで協力して乗り切れます。さらに、アルバイトさんやパートさんたちが、明るい印象の人が多くて、みんな優秀!あまりにもしっかりしているので、「大学生なの?」って聞いたら、「高校生です。」って言われてビックリしたことも(笑)ナショナルフーズの教育体制がしっかりしているからなのだと、実感しました。忙しいときでもピリピリとした雰囲気がなく、いつもスタッフの方々に笑顔が絶えない。これは、自信を持って働いているスタッフの「余裕」からくるものなのだと思います。入社したときから「ウェルカム」な感じということも、うれしいです。相談できる相手がたくさんできました。地元に知り合いの少ない私にとって、とても心強いポイントです。 休日の過ごし方について教えてください! 広島での暮らしを満喫中! 家では、小学校2年生、3年生、5年生、3人の子どもたちの父親です。実は、こちらへの移住を決めたきっかけは、子どもたちのため。「のびのびした環境で子育てしたい」と思って、東京からやってきました。子どもを連れて、自然豊かな公園や海に行ってのんびりしたり。東京ではできない生活ですね。まだ移住してきて日が浅いのですが、広島での生活を満喫しています。 これからどんどん亭でどんなことにチャレンジしたいですか? 今までの経験を会社に還元していきたい まずは、店舗のオペレーションをしっかり習得していきたいです。それから、お肉のカットなどのキッチン業務なども。自分が1時間近くかかってしまう肉のカットを、店長は15分で終わらせてしまう。規定のサイズで、かつ、美味しくカットすることが、自分には難しいです。はやく、店長みたいにカットできるように、どんどん経験を積んでいきたいです。今まで働いていたチェーン店には、よいところもあったし、悪いところもありました。そして、多くの経験をすることで、たくさんのことを学んできたと思います。ですから、その経験から得たことを活かし、自分から提案していき、どんどん亭をより良くしていきたいです。 一緒に働く仲間へ一言! みんなを笑顔にできるように!前職も食べ放題形式のお店だったので、フロアの仕事には慣れていると思っていました。でも、オペレーションが違うため、戸惑うことも多い状態です。キッチンでは、さらに足を引っ張っているかも。そんな私に優しく接してくれるスタッフの方々には、「感謝」の一言です。まだまだ満足いく仕事ができていない私ですが、早くみんなと同じレベルで仕事ができるようになりたいです。一緒に働いているスタッフやお客様を、もっと笑顔にできるよう頑張ります!応援よろしくお願いします。 岡野さん、ありがとうございました! 移住と転職という新しい環境へのチャレンジを、心から楽しんでいる様子がとても印象的でした。落ち着いた雰囲気と穏やかな口調のなかにも、メラメラとやる気が満ち溢れている岡野さんのご活躍に期待しています!

  • Youはどうしてどんどん亭へ?-Vol.6-

    「食を通じて人々に喜びと感動を届ける」ことを使命とする、ナショナルフーズの各店舗で、人生の新たな一歩を踏み出した新メンバーたち。今回は、ナショナルフーズの最前線で輝く新メンバーたちに対して「Youはどうしてどんどん亭へ?」と題し、インタビューを敢行!どんな経歴や思いを持って入社するに至ったのか…リアルな思いを語っていただきました。第6弾は、料理と人、スポーツを心から愛する、笑顔が素敵な前原さんを紹介します! プロフィール ・氏名:前原 潤・出身地:広島県・趣味:スポーツ観戦 まずは自己紹介をお願いします! スポーツ観戦が大・大・大好き! はじめまして!前原潤です。 広島県福山市生まれ、福山育ちの41歳。 どんどん亭の福山蔵王店で働いています。 趣味は、スポーツ観戦です。結婚前は仲間と一緒にスポーツを楽しんでいましたが、今は観る専門です。サッカーに野球に、バスケに格闘技。世界陸上やオリンピックも必ず見ています。観戦が追い付かないくらい、いろんなジャンルのスポーツ観戦を楽しんでいますね。あとは、カラオケが好きです。これも、結婚してから縁遠くなってしまいましたが(笑)。世代的に、ミスチルやラルク、GLAYとかの楽曲を歌ってました。子どもが大きくなったら、一緒にカラオケに行って歌うのが夢ですね。 これまでの経歴について教えてください! 中学生で料理の楽しみを知る 飲食店での仕事?と言いますか手伝いを始めたのは、中学生の頃。友達のお父さんが、ご自宅で居酒屋を経営していまして。友人宅に遊びに行っているうちに、「この野菜切ってみる?」なんて感じで、手伝いが始まりました。それが、楽しくて楽しくて!もちろん無給でしたが、「料理を仕事にする」ということに興味を持つようになりました。高校に進学後も、3年間まるまるその居酒屋でアルバイトをしていました。そして、高校を卒業後、本格的に料理の道へ。前職の居酒屋では18年くらい働いて、料理長までになりました。仕事漬けの20代・30代を過ごしていましたが、結婚と子どもの誕生が転機となったんです。仕事自体に不満はありませんでしたが、仕事柄どうしても家族との時間を取りにくい。「子どもと過ごせる時間は今しかない」「家族との時間を増やしたい」そう思って、転職を決意しました。 ナショナルフーズに入社した決め手は? 「休み」と「給与」が決め手に! 転職をしようと思ったとき、飲食店での豊富な経験は活かしたい。でも、家族との時間を確保するためにも「週休2日制」は絶対条件としていました。飲食業界では、なかなか難しいですよね。そんな時に、出会ったのが「ナショナルフーズ」でした。多少の不安はありつつも面接に行ってみると、トップの方々の人柄に感動でした。ちょっとコワモテな方もいましたが(笑)、話してみたらみなさん温和で、本当によく私のことを考えてくれる。「もうここしかない!」って確信しました。お休みの件に加えて、前職の給料面を考慮してくれたことも嬉しかったです。子育てでこれからお金がかかる身としては、ありがたいですよね。 入社した後の率直な感想は? 3ヶ月の研修で不安を解消 今まで飲食業界一筋だったので、経験には自信がありました。でも、実際に働くようになって、同じ業界でも業種によってだいぶ勝手が違うと実感。特に全店舗共通のメニューやオペレーションがあるということが、新鮮でした。前職は「店舗の色を出していこう」という方針だったので、最初は慣れなかったです。それでも、3ヶ月の研修があったので、どんどん亭のやり方をしっかりと学ぶことができました。また、以前の店舗では「こうした方がいいんじゃないか」ということがあったら、割と簡単に実行できました。しかし、どんどん亭の場合「ただやる」だけではなくて、「それを全店でやるにはどうすればいいか」まで考える必要があります。難しいけれどもやりがいがある仕事だなって、強く感じています。 休日の過ごし方について教えてください! 家族との時間が最高の贅沢 まだ子どもが1歳半。やんちゃ盛りな男の子で、最近は高いところに上ろうとするので目が離せないです。でも、かわいくって仕方がない。子どもといる時間が、最高の贅沢ですね。あっ!奥さんともですけど(笑)。休みの日には100%、家族に料理を作って振舞ってます。そんなに凝った料理ではないですけど、家族が美味しそうに食べてくれる姿をみると、疲れが吹き飛びますね。あと、私も奥さんもお酒が好きなので、子どもが寝た後は一緒に晩酌を楽しんでます。テレビを見ながらたわいもない会話をしていると、幸せを感じますね。家族との時間が、一番の癒しです。 これからどんどん亭でどんなことにチャレンジしたいですか? 目標を実現するために 前職では店長として店舗のマネジメントを行っていたので、いずれは料理長や店長になりたいです。でも、それより早く実現したい目標があります。それは、「巻機店長に安心して休んでもらえるようになること」。店長の代役が、しっかり務まるようになりたい。「前原がいるから、ゆっくり休めるな。」と、店長に思ってもらいたいですね。社員が自分だけのタイミングでは、スタッフへの的確な指示出しができているのかが不安です。店長のやり方に倣って、もっとレベルアップしたいですね。あとは、設備のことについて。まだ知らないことも多いので、トラブルにも対応できるように学んでいきたいです。 一緒に働く仲間へ一言! いつも助かってます!ありがとう!最初はコミュニケーションがうまく取れなかったんですけど、皆さんが気にかけてくれたおかげで、今ではすっかり馴染めています。皆さん親切で、楽しい方ばかり。ガチ・アウトドア勢の巻機店長からは、仕事だけではなく遊びについて。パートさんとは子育ての話で共感し合え、アルバイトさんからは刺激をもらえる。20年近く飲食業を長く続けてきた理由に、人とのふれあいの面白さがあります。そして今、皆さんと一緒にいて、それを強く実感できています。皆さんの期待に応えられるよう、これからも頑張っていきます! 前原さん、ありがとうございました! 穏やかな人柄が溢れ出る風貌と話し方、謙虚な姿勢ながらも、ナショナルフーズを盛り上げたいという強い気持ちが伝わってきました。「人が好き・料理が好き」そんな思いが伝わってくる、気遣いと思いやりに満ちた前原さんのご活躍に期待しています!

  • Youはどうしてどんどん亭へ?-Vol.5-

    「食を通じて人々に喜びと感動を届ける」ことを使命とする、ナショナルフーズの各店舗で、人生の新たな一歩を踏み出した新メンバーたち。今回は、ナショナルフーズの最前線で輝く新メンバーたちに対して「Youはどうしてどんどん亭へ?」と題し、インタビューを敢行!どんな経歴や思いを持って入社するに至ったのか…リアルな思いを語っていただきました。第5弾は、向上心の高い期待の新メンバー・森下さんを紹介します! プロフィール ・氏名:森下 一義・出身地:岡山県・趣味:漫画を読むこと まずは自己紹介をお願いします! 少年漫画にはまってます! はじめまして!森下一義です。岡山生まれの岡山育ちで、38歳。「どんどん亭」岡山大元店に勤務しています。 漫画を見ることが趣味で、一番ハマった漫画は、「ワンピース」ですね!他にも、「ドラゴンボール」や「キングダム」が好きです。少年漫画はかなり好きで、全巻揃えるくらいハマっちゃってます! これまでの経歴について教えてください! 様々な業界の経験を経て、飲食業の世界に! 高校を卒業してから、電気工事関連の仕事をしていました。今思うと、このころから飲食業に興味はありましたね。そこから次はパチンコ店に転職。30歳の時には、店長を経験しました。ですが業界全体が右肩下がりになっている傾向から、将来に不安を感じて転職を決意。 その後も不動産業界などを経験しましたが、やっぱり憧れのあった飲食業界での接客を諦めきれず、常に転職を考えて、求人なども探していました。そんな矢先、ナショナルフーズの求人を目にして意を決しました。 ナショナルフーズに入社した決め手は? 決め手は待遇の良さ 岡山でずっと過ごしてきたので、子供の頃から「どんどん亭」は知っていました。家族でどんどん亭の加須山店に行ったりもしてましたね。もともと、「飲食店で働きたい!」「その中でも焼肉屋さんで働きたい!」と思っていました。将来的に、自分でもお店を出したいっていう野望もありますし。それで、面接をお願いしました。ナショナルフーズを選んだ理由は、なんと言っても待遇の良さ。さらに、大元店のオープンなども目の当たりにして、「すごく勢いがある会社だな」って感じてました。飲食業ではめずらしい「残業ゼロを目指している」っていう姿勢も、子どもが2人いる自分にとっては、さらに魅力的でしたね。 入社した後の率直な感想は? 会社としての意識の違い 面接のときから聞いていましたが、実際に入社しても、残業や休日などの労働環境をとても気にして、管理してくれていて。「会社として色々な取り組みをしっかりしてくれてるな」という印象です。また、メンバーのチームワークがすごくいい!仲が良くってみんな元気なのがいいですね。入ったばかりの新人さんをちゃんと見ていて、話しかけてあげたり、出来る仕事を振ってあげたり。みんなすごく優しいんです。まだ、1ケ月ちょっとなんですけど、他のスタッフさんのおかげで、ホール業務はマスターしつつあります。でも、「さばき」業務には、苦戦してますね。キッチンから出された商品を、どのテーブルに運ぶか指示出しする。忙しい土日とかだと、特にテンパっちゃって… まだまだ、経験が必要ですね。 休日の過ごし方について教えてください! 子供との時間を大事に 家では、2人の子どものパパです。8歳と6歳。3年生と1年生です。子供と一緒に公園に行ったりゲームしたり、休日は子供との時間を大事にしてます。でも、最近は上の子が、友達と遊ぶことを優先しちゃうんで、ちょっと寂しいですね(笑) これからどんどん亭でどんなことにチャレンジしたいですか? どんどん上を目指していきたい 今まで以上に頑張って、最短で店長になりたいです!どんどん上を目指していきたいんです。最近も上司からキャリアについて聞かれた際、「上がれるところまでは、しっかりと上がりたい。」と答えました。すると、「しっかり教育するね!」って言ってもらえて。自分が望めば挑戦できる環境がある、そんな居心地の良さを感じましたね。 中には「主任まででもいいんだ」って人もいるのかもしれない。でも、自分は将来的に、マネージャーも見据えています。次の1ヵ月ではキッチン業務になります。ホール業務は一通り教育をしてもらえたので、仕込み業務をきっちりとできるようにして、着実にステップアップしていきたいです。最短で主任になって、店長になって、さらに、その上まで。歴史に残るような従業員になりたいですね(笑) 一緒に働く仲間へ一言! 皆さんの力になれるよう頑張っていきます!残りの研修期間は、2か月。キッチンが未経験なので、ご迷惑をかける部分があるかもしれませんが、よく分からない所は頼らせてください!少しでも早く成長して、大元店の力になれるように頑張っていきます!よろしくお願いします! 森下さん、ありがとうございました! 志がとても強く、常にアグレッシブに仕事に向き合う姿勢が印象的でした。自分の可能性を信じ、困難な状況へのチャレンジも楽しめる、ポジティブ100%の新メンバーです。 今後も、森下さんのご活躍に期待しています!

  • Youはどうしてどんどん亭へ?-Vol.4-

    「食を通じて人々に喜びと感動を届ける」ことを使命とする、ナショナルフーズの各店舗で、人生の新たな一歩を踏み出した新メンバーたち。今回は、ナショナルフーズの最前線で輝く新メンバーたちに対して「Youはどうしてどんどん亭へ?」と題し、インタビューを敢行!どんな経歴や思いを持って入社するに至ったのか…リアルな思いを語っていただきました。第4弾は、落ち着いた雰囲気の、頼れる新メンバーを紹介します! プロフィール ・氏名:H・Sさん・出身地:広島県・趣味:子供と遊ぶこと まずは自己紹介をお願いします! 最近は子どもファーストですが… 普段は「どんどん亭」総社店で働いてます。最近は、子供ファーストの生活になっちゃってますけど、子供が生まれる前は、洋服が好きでした。奥さんも服が好きなので、一緒に県外まで買いに行ったりしてましたね。APEとかstussyみたいなストリート系のブランドが好きで、キャップを被ったり、伊達メガネをかけてみたり! これまでの経歴について教えてください! 14年半にわたってダイニングバーを経営 以前は自営業で、ダイニングバーを経営していました。最初は客として通っていたお店のオーナーさんから、「一緒にお店をやらないか」と声を掛けられて、店長に。 そこから22歳のときに店長からオーナーに転身。結局14年半やってましたね。奥さんと知り合ったのもそのお店でした。バーという業態ならではですが、多種多様な方々と知り合うことができ、人との繋がりの楽しさを感じてましたね。その後、お店を畳むことになって一時は別の仕事に。でも、心の中ではずっと接客業をやりたいと感じていました。そんなとき、働いていた営業所が移転することになっったんです。これはいい機会だと思って、接客業への転職を決意しました。 ナショナルフーズに入社した決め手は? 「人に対する熱い想い」に共感 ナショナルフーズを選んだ決め手は、"人を大事にする精神"ですね。ふと採用ページを見た際に、お客様に対しても、従業員に対しても、人を大事にする気持ちがすごく伝わってきました。他の会社さんからもお声を掛けていただいていたのですが、採用ページを見てからは、「ナショナルフーズさん一択」でした。経営理念というか、「ペイ・フォワードの精神」に、強く共感したのを覚えています。それと、成長の機会を多くもらえることも魅力でした。将来的には、自分も店長やマネージャーになり、ナショナルフーズを引っ張る存在になりたいと考えています。面接でそのことを話した時、今後のキャリアについての道筋を示してくれて。せっかく頂けるチャンスを活かせるように頑張りたい、と強く思いましたね。 入社した後の率直な感想は? 共に働くメンバーのレベルの高さに感動 現在の仕事は、ホールがメインです。たまにキッチンに入るんですけど、お肉のカットや仕込みは難しいですね。でも、「大変だな…」「しんどいな…」ってことがあっても、結局は「楽しい!」という想いが勝ってます。忙しい中でも気持ちのこもった接客をして、お客様から感謝の言葉を貰った時なんか、楽しくてたまらないですね。職場の仲間とは、「早く打ち解けたいな」と思ってやってきています。アルバイトさんやパートさんも、すごくしっかりしている。きちんと決めごとがあって、みんなが守ってやっている。会社の基盤がしっかりしていないと、こうはできないんだろうなって感じますね。特にベテランの方がずば抜けてて、「すごい...!」ってひしひしと感じます。アドバイスをもらうだけじゃなく、時には励ましてくれたりして。みんなびっくりするくらいレベルが高いんです!「うちの店って、『店長』が何人いるの!?」って思っちゃいます。今後は一生懸命頑張って、ベテランの方も導けるような、頼られる存在になりたいですね。 休日の過ごし方について教えてください! 元気な男児2人のパパとして奮闘中! うちには、男の子が2人いて。上が5歳、下が4歳。まさにちっちゃな恐竜ですね(笑)。平日は保育園の送りを担当しているんですけど、なかなかゆっくり接することができない。だから、休日は子供との時間をなるべく創っています。上の子は電車が好きなので、車で行けるような大きな公園に、あえて電車で行ってみたり。恐竜好きな次男が喜びそうなスポットを探したり。全てを叶えられてるわけじゃないですけど、できる限りのことをしてあげたいって思ってます。 これからどんどん亭でどんなことにチャレンジしたいですか? 尊敬する店長を目指し、自分が出来ることをひたむきに。 最終的な大きいチャレンジとしては、業界への知識をもっと深めていって、ナショナルフーズ全体に貢献できるようなことをしていきたいです。私が尊敬している総社店の増田店長は、普段の業務の他にも商品の企画開発や、マニュアル作成をやられているんです。ゆくゆくは増田店長のように、全社に貢献できる仕事にも取り組んでいきたいです。そうなっていくためにも、今できることは付加価値つくりですね。まずは、お客様が過ごす空間づくり。これを大事にしていきたいです。せっかくお金を払って料理を食べてもらうんだったら、最高の体験をしてほしいですよね。お客さんと接するときの言葉遣いだったり、表情だったり、身振りだったり、手ぶりだったり。自分が率先して、そんな雰囲気づくりをして、アルバイトにも伝播させていく。総社店全体として、お客様に最高だと言って頂ける、そんなお店にしたいです。 一緒に働く仲間へ一言! 仕事をみんなで楽しんで結果を出していきたい。今は、助けてもらっていることがすごく多くて、仲間には「感謝」の一言です。これからは、自分の強みのコミュニケーション能力を強みにして、皆さんの力になれるよう頑張っていきます。仲間意識を強く持って、チームとして仕事を全力で楽しんでいきましょう! 素敵なお言葉、ありがとうございました! 落ち着いた口調ながらも、テンポよく弾む会話のリズムは、長く接客業をしてきたご経験の現れだと感じました。未来を見据えて今を行動できる、大きな視野と高い視座をもった新メンバーです。今後も、ご活躍に期待しています!

  • ナショナルフーズの遺伝史〜継承と進化〜vol.5

    創業から今日に至るまで、ナショナルフーズは焼肉事業を中心に事業を拡大させ、食を通じた喜びと幸せを提供してきました。地元岡山の皆様から信頼され、愛される会社で居続けるため、私たちにできることは何か?そんな想いを胸にこれまで数えきれないほどの挑戦をしましたが、全てが成功だったわけではありません。そんな紆余曲折の歴史を目の当たりにしてきた、今後の事業推進を担うマネージャー陣5名にインタビューを敢行。これまで継承されてきた“ナショナルフーズのDNA"そして、更なる進化に向けた取り組みや戦略とはーナショナルフーズの”遺伝子×歴史=遺伝史”としてそれぞれの想いを熱く語っていただきました。今回は部長兼エリアマネージャー、さらに店長でもある三宅さんにインタビューを敢行。どんどん亭自慢のサラダバーのように、人を惹きつける魅力にあふれる三宅さんの遺伝史とは? まずはじめに、今までの経歴を教えてください。 学校を卒業後に懐石料理のお店で3年間修業し、23歳のころにナショナルフーズに入社しました。入社当時は、店舗展開のスピードが圧倒的に速く、常に人員不足状態…。キャリアアップ云々ではなく、やらざるを得ないような状況になっていて、入社してから1年ほどで店長に。右も左も分からないような状態でしたが、目標にしたいと思えるような部長や他店の店長をお手本に、がむしゃらに突き進んできました。スタッフへの接し方や経理的な処理など、店舗運営に関する内容を実務で学んでいく感じでしたね。その後、組織再編成のタイミングで、部長とエリアマネージャーを兼任するようになりました。 現在の業務内容について教えてください。 部長兼エリアマネージャーという役職ですが、店長もずっと兼任しています。私は、根っからの「現場好き人間」なので、現場に立ってお客様やスタッフと接することが生きがいであり、やりがいですね。そして、仕事をする上での一番の楽しみでもあります。日々の業務として、店舗の運営や売上の向上に注力することは当たり前ですが、スタッフとの関わりについても強く意識しています。スタッフあってこそのお店ですからね。相手をリスペクトして、対等な立場で接するように心掛けています。ちょっと自慢になりますが、年に2回行われている従業員満足度調査では、毎回Sランクを取っています。お食事にいらっしゃったお客様からも、「自分の子どもを働かせてほしい」なんて素敵なお言葉をもらうことも。退職率もかなり低く、人手不足と言われている飲食業界ですが、私の店舗はむしろ人材があふれています。人材不足に悩むことがないのはありがたいですね。また、マネージャーの業務としてサラダバーの考案も行っています。年4回、お客様やスタッフの声を聞きながら、使用する野菜の仕入れも含め、季節ごとの演出や内容を考えています。岡山県内の飲食店の中でも、圧倒的な品数と品質の高さ、季節感ある旬の食材、陳列方法など、競合に負けないという自信でいっぱいです。とはいえ、現在の形になるまでには試行錯誤の連続で、とても苦労しました。今でも、実際に他企業のサラダバーを食べに行ったり、調査を欠かさずに行っています。サラダバーを目当てに来店されるお客様も多いので、期待を裏切らないようにと日々精進しています。 ナショナルフーズの強みとは? 圧倒的な品質と美味しさ 現社長もかなりこだわっているポイントなのですが、他店に負けない、しっかりした品質と美味しい料理を提供し続けていることがナショナルフーズの強みですね。一つひとつのメニューにある、細部にまで妥協することのないこだわり。圧倒的な品数と品質の高さを実現している自慢のサラダバーに関しても、私自身の探求心を尊重してもらえたからこその成果です。社員の自主性に寄り添って応援してくれる社風も、大きな強みになっていると自慢できます。また、社員同士がフラットな人間関係を築けていることも強みですね。店長会議などの際も、変な緊張感がなくざっくばらんに意見を言い合える。店長からの提案に対しても、それを否定せずに一緒に考えられる。そんな風通しのよい体制や環境も強みと言っていいのではないでしょうか。 現在抱えている課題や注力ポイントについて教えてください。 自分のエリアから人は辞めさせない どこの企業も同じだと思いますが、会社全体としての社員数がまだまだ足りないことは大きな課題ですね。会社としても、一定の数までは店舗の数を増やしていきたいという構想はあります。しかし、今現在は店舗の拡大に割り振れる人材が足りていない。新規採用によって人材を確保することも、ひとつの方法です。しかし、店舗拡大という構想を早期に実現させるためには、既存の社員の教育や育成に力を入れることが欠かせません。そのため、個々人にあった教育方法や育成環境を整えてあげられるように気を配っています。人によって、成長のペースやポイントが違いますから。精神的安定性は確保しつつ、個人にあったペースで育成計画を立てる。「自分のエリアから人は辞めさせないぞ!」そんな強い気概を持って、社員の育成と教育に当たっています。また、経営理念にもある「ひとりのお客様の満足とひとりの社員の幸せ」。この究極のテーマを全員に浸透させていくことに関しても、まだ課題が残っていると考えます。飲食業界全体の大きな課題である「社員の働き方」。ナショナルフーズでは、大幅な改善が進んでいます。定休日があったり、しっかりと休日を取れていたり。しかし、まだまだ完璧とは言えません。今後も残業時間を減らすような取り組みを行ったり、三宅社長の舵取りの下、今後も働き方改革を加速させていきたいですね。 まとめ 発する言葉の端々から、お客様と従業員に対する隠しきれない愛情が溢れていた三宅マネージャー。ナショナルフーズに来店されるお客様と働く従業員、ナショナルフーズに関わるすべての人々が素敵な笑顔でいられる秘訣。それが、三宅マネージャーの存在なのだと実感させられるインタビューでした。本日はお話を聞かせていただきありがとうございました。

  • ナショナルフーズの遺伝史〜継承と進化〜vol.4

    創業から今日に至るまで、ナショナルフーズは焼肉事業を中心に事業を拡大させ、食を通じた喜びと幸せを提供してきました。地元岡山の皆様から信頼され、愛される会社で居続けるため、私たちにできることは何か?そんな想いを胸にこれまで数えきれないほどの挑戦をしましたが、全てが成功だったわけではありません。そんな紆余曲折の歴史を目の当たりにしてきた、今後の事業推進を担うマネージャー陣5名にインタビューを敢行。これまで継承されてきた“ナショナルフーズのDNA"そして、更なる進化に向けた取り組みや戦略とはーナショナルフーズの”遺伝子×歴史=遺伝史”としてそれぞれの想いを熱く語っていただきました。今回はどんどん亭の新倉敷店店長も務める藤井さんにお話を伺いました。店長としてマネージャーとして、ナショナルフーズを新たな視点から進化させる藤井さんの遺伝史とは? まずはじめに、今までの経歴を教えてください。 ナショナルフーズで働いて22年。現在の新体制に移行する際にマネージャーとなり、新倉敷店での店長歴も4年になります。新倉敷店の他に蔵王店も管轄しています。新倉敷店においては、副店長が今年になって昇格し、実質的な店長業務を行っています。それに対応して約1年間は移行期間ということで、私が副店長の店長業務をサポートするといった状況です。普段は新倉敷店と蔵王店に出勤していますが、マネージャーとしての業務が増え、アルバイトの教育や育成などの店長業務に関わる機会が減っています。副店長の運営方法にシフトさせることで、任せる部分を増やしていき、早期の自立を促すことが目標です。副店長の成長を実感できる嬉しさがある反面、現場のメンバーと話す機会が減って若干寂しい気持ちもありますね。 現在の業務内容について教えてください。 店長として行っていた業務が減った反面、ナショナルフーズを多角的に、俯瞰的に考えなければならない業務が増えてきています。育成業務においては、店長へのサポートやアドバイスがメインです。ちょうど今は、半期の目標を設定している期間。副店長自身が考えた目標を達成できるよう、具体的なアドバイスをすることも重要な業務になっています。私が店長業務を行っていた時には、自分の考えや意見をスタッフに理解してもらうことを意識していました。しかし、店長や副店長には、自分自身で考える力が不可欠です。そのような力を身につけて自己成長を促せるよう、私自身は聞くことに徹し、相手に考えを話してもらえるような関係性づくりを心掛けています。また、マネージャー就任直後から、QSCのチェックを一任されています。具体的には、各店舗の環境整備や清掃の点検、お肉の品質チェックなど。レシピ作成担当者等とも認識合わせをしながら実際に全店を回り、店舗の状態や提供する商品の品質を全店舗で統一出来るように尽力しています。さらに、LINEやアプリなどWEBマーケティングの業務にも携わっております。発信自体は外部のプロと協力していますが、坂山部長と共に発信する内容や時期などの計画立案を行っています。開封率なども細かくチェックし、開封されない原因を調査することも大切な運用です。答えが中々見つからず苦戦していますが、新しいことに取り組めて刺激を受けていますね。SNS運用に関わるようになってから、携帯の向こうにいるお客様のことを考える機会が増えました。また、「携帯の向こうのお客様は何を求めているのか…」と考えることで、お客様目線でナショナルフーズのことを考えられるようになったことも、大きな収穫であると思います。 ナショナルフーズの強みとは? 何事にもチャレンジできる社風 私が考えるナショナルフーズの強みは、「みんなで会社を作っている感覚を味わえる」ということです。全国展開している大規模なチェーン店と違って、現場にいる従業員一人ひとりの意見が反映しやすいこともその表れです。特に、社長が代替わりしたタイミングから、経営理念の実現に向けての動きが加速していると実感しています。他にも、「ナショナルフーズに入社しよう!」と、胸を張って言える根拠がたくさんあることも強みでしょう。従業員満足度調査でのコメントをもとに、休日や休暇などの制度を積極的に決断したり、給料体系を変更したりするなど、現場にいる社員やアルバイトの声を吸い上げて、次々と実現できていることは素晴らしいと思います。適切な規模感であり、自分が店長を兼務しているからかもしれませんが、自由にチャレンジできることも強みだと感じています。私自身は「まずはやってみよう!」という精神が強いので、売上に繋がるような販促を実験的に行っています。地区限定でLINEメッセージを配信したり、人気メニューをラミネートしたり、クリスマスには着ぐるみを着て接客したり、それを容認してくれる社風も魅力ではないでしょうか。ワクワク感があって、お客さんが喜んでくれる。それを従業員も楽しんでくれる。ナショナルフーズの強みがたくさんあることで、自分自身も楽しめ、積極的に動いていける原動力にもなっています。 現在抱えている課題や注力ポイントについて教えてください。 自主性とシステム・バランスの最適化 諸刃の剣ではないですが、自由にはリスクがありますよね。各店舗や社員に与えられている裁量が大きいからこそ、業務のシステム化が徹底されていない。また、ナショナルフーズ全体の想いや考えが、全社員に浸透できていないことも課題だと考えます。それを解消するには、まずはマネージャーや店長クラスが会社や社長の思いをきっちり理解して、現場に広めていくことが必要です。さらに、せっかく風通しが良い環境なので、こちらからも意見を発信する行動も増やしていきたいです。そのため、日頃からしっかり密なコミュニケーションを取ることに注力しています。また、アルバイトから正社員として入社してくれるメンバーをもっと増やしていきたいと考えています。これまでは給与や福利厚生の点がネックであったと考えていますが、現在は大幅に改善されています。しかし、そのことが周知されていない。さらに、社員としての仕事のやりがいや楽しさを伝え切れていなかったことが原因だと推測しています。「もう一押し」が足りなかったのでしょう。私がマネージャーとして管轄する店舗は母店でもあるので、新入社員が多く入ってきます。その社員がいきいきと働く姿を見せられれば、アルバイトの方がナショナルフーズに入社して活躍したいと思えるようになります。そんな正のスパイラルをつくれるように、社員がやりがいを持って安心して働ける環境づくりに励みたいです。 まとめ 店長から、マネージャーからだけではなく、SNS運用を通じ、お客様からの目線でもナショナルフーズを俯瞰している藤井マネージャー。従業員全員の自主性やオリジナリティを尊重しながらも、QSCのチェックなどでは統一性を限りなく追求する。藤井マネージャーの絶妙なバランス感覚は、ナショナルフーズをこれからも魅力的に輝かせ続けてくれると確信しています。本日はお話を聞かせていただきありがとうございました。

  • ナショナルフーズの遺伝史〜継承と進化〜vol.1

    創業から今日に至るまで、ナショナルフーズは焼肉事業を中心に事業を拡大させ、食を通じた喜びと幸せを提供してきました。地元岡山の皆様から信頼され、愛される会社で居続けるため、私たちにできることは何か?そんな想いを胸にこれまで数えきれないほどの挑戦をしましたが、全てが成功だったわけではありません。そんな紆余曲折の歴史を目の当たりにしてきた、今後の事業推進を担うマネージャー陣5名にインタビューを敢行。これまで継承されてきた“ナショナルフーズのDNAそして、更なる進化に向けた取り組みや戦略とはーナショナルフーズの”遺伝子×歴史=遺伝史”としてそれぞれの想いを熱く語っていただきました。今回は社歴30年近くになる、坂山本部長のインタビューを敢行。社員みんなが安心して働ける組織を目指し日々奮闘する坂山本部長の遺伝史とは? まずはじめに、今までの経歴を教えてください。 ナショナルフーズとの出会いは、16歳。アルバイトで入社しました。その後、19歳で正社員に。そこから今に至るまで約30年ナショナルフーズ一筋ですね。はじめて店長になったのは21歳のときで、当時は複数の店舗で店長を掛け持ちしながら徐々にマネージャー業務を行うようになりました。本部長に就任したのは、今から5、6年前。今の会長が当時の社長だったときに声をかけてもらったのがきっかけですね。 現在の業務内容について教えてください。 主に業務を取り仕切る統括がメインです。人材育成や人事評価制度の立案・設計などの人に関わる部分であったり、外部企業と連携して新店舗立上げの計画策定〜実行といった店舗周りの推進、他にも新規メニューの開発やSNSマーケティングの施策立案など…業務内容は多岐に渡りますね。その中でも、人材育成には注力しています。自身もアルバイト時代から、周りの温かい方達に育てて頂き、「自分もそんな人になりたい」と思い入社しました。想いを繋ぐために、少しでもこれまでの経験を、現場の社員に共有したいと思っています。 少し前までは、入社2~3年目の社員には、私が作成した独自の研修資料を元に社員研修をしていましたね。 ナショナルフーズの強みとは? 会社に『恩返ししたい』人の集合体 ナショナルフーズの強みは、「会社に対する愛着や情を持った社員がたくさんいる」ということだと感じています。むしろ、そう思わせてくれるナショナルフーズという会社の存在自体が、我々の誇りであり一番の強みですね。私自身「今があるのは、この会社があるおかげだ」と思っていますし、常に「恩返しをしたい」という心を持っています。私がアルバイトからキャリアをスタートさせた時のように、今では、私が店長だったときのアルバイトが、店長やマネージャーとして活躍しています。そんな姿を見ると、嬉しくてたまらないですね。ナショナルフーズの多くの社員は、「自分の存在が誰かの役に立つ人であり続けたい」と主体性を持って行動しています。一人ひとりがそういった意識を持つことで、会社全体がより強固な組織に成長できると考えています。 現在抱えている課題や注力ポイントについて教えてください。 仲間とともに日々を積み重ね、事業成長を加速させたい 時代とともに組織の在り方も変わり、要所要所で求められるものも変わってきています。それでも、経営理念である『ひとりのお客様の満足とひとりの社員の幸せ』は変わりません。経営理念を形にするのが我々マネージャー以上の役割ですし、責任をとても感じています。理念を貫きながら組織の成長や収益向上を実現させていくために、お客様に提供するサービス全体の品質を高い水準で維持し続けることが重要だと考えています。今でも店舗全体の品質向上のために、月に1回は各店舗を回るようにしていて、その中で気づいたことを社員にフィードバックしたり、良い取り組みに関しては他の店舗に共有したりしています。実はアルバイトやパートさんから学べることも多く、「飲食店を選ぶ際には何を参考にしてるのか?」聞くと私も勉強になりますし、今後のマーケティング活動にも活きてくるんです。こういったコミュニケーションも普段から意識的にみんなと会話をしているからこそ生まれるのもだと思いますし、その積み重ねが大事だと思っています。収益の観点からも、まだまだ伸びる余地があると考えています。店舗数を拡大させるためにも優秀な人材を確保していかなくてはなりません。採用活動を通して人材を確保するだけでは50点だと思っていて、それを100点まで持っていくためには、教育制度や人事評価制度を充実させる必要があります。私たちの理念にもあるように「自分たちが会社を作っていくんだ!」という気概を持っている人を増やしていきたいですね。従業員の働き方も、休日取得や拘束時間の短縮とかかなり進んでいますが、もっともっと改善させるべく奮闘中です。また、月に2〜3回ある経営会議では、マネージャー以上のメンバーが集まって、それぞれの思いを醸成してます。 まとめ お客様や社員との関わりを通じて経験や実力を積み重ねると同時に、人間力も高めてきた坂山本部長。ナショナルフーズ唯一無二のカリスマ的存在でありながら、経営理念を全うするべく挑戦し続ける坂山本部長の熱い思いが伝わる内容となりました。本日はお話を聞かせていただきありがとうございました。

  • ナショナルフーズの遺伝史〜継承と進化〜vol.2

    創業から今日に至るまで、ナショナルフーズは焼肉事業を中心に事業を拡大させ、食を通じた喜びと幸せを提供してきました。地元岡山の皆様から信頼され、愛される会社で居続けるため、私たちにできることは何か?そんな想いを胸にこれまで数えきれないほどの挑戦をしましたが、全てが成功だったわけではありません。そんな紆余曲折の歴史を目の当たりにしてきた、今後の事業推進を担うマネージャー陣5名にインタビューを敢行。これまで継承されてきた“ナショナルフーズのDNAそして、更なる進化に向けた取り組みや戦略とはーナショナルフーズの”遺伝子×歴史=遺伝史”としてそれぞれの想いを熱く語っていただきました。今回はマネージャー兼総社店店長の増田さんにインタビューを敢行。ナショナルフーズの顔ともいえる、美味しい料理を裏で支える増田さんの遺伝史とは? まずはじめに、今までの経歴を教えてください。 大学1年生の時に始めたアルバイトから、ナショナルフーズでのキャリアをスタートさせました。 元々、飲食業界に興味があり、ナショナルフーズでの仕事を通じて、やはりこの道に進もうと決意しました。大学卒業と同時にナショナルフーズに入社したので、ナショナルフーズでのキャリアも30年近くになりますね。この30年を振り返ると、ここでは話しきれないほど沢山の試練を乗り越え、その度に絆を深めながら、成長を続けていく姿を目の当たりにしてきました。その甲斐があり、苦しい時こそ、「会社に還元していきたい」と思う社員が増えていっているのは嬉しいことですね。 現在の業務内容について教えてください。 現在は、総社店の店長業務とサブマネージャー業務を兼任しています。総社店の運営に関する一切を取り仕切りながら、メニュー開発にも携わっています。メニューの立案段階から関わることも多く、出来上がったメニューのすべては、私がレシピやマニュアルに落とし込んでいます。他には、次世代店長の教育ですね。私の場合、店長候補の社員に対して、店舗運営のノウハウやアルバイトとの関係構築以外に、売上計画など数字面のマネジメントについての指導を行っています。私が担当している店舗は来店数も多いので、より多くの利益を出さなくてはいけないと感じています。一店舗にできる施策は限られているものの、その積み重ねが会社全体の利益になることは間違いないと確信しています。目標売上に届かなそうだと思ったら、お客様との会話を増やしてお料理をおすすめします。小さなことかもしれませんが、日々の積み重ねを意識して成果を挙げてきているんです。また、回転が悪い時ほど商品の鮮度に気を配っています。私自身がレシピやマニュアル作成に携わっているので、品質に関しては人一倍意識が強いと自負していますね。 ナショナルフーズの強みとは? 地域密着と若手の活躍 私が考える、ナショナルフーズの強みは“人との繋がり”です。社員間の繋がりで言えば、スタッフがお互いを尊重しながら助け合って仕事ができている。さらに、地域との繋がりもあります。地元に密着して約50年。どんどん亭でお食事をされていた方が、今はお孫さんを連れて来店くださる。「愛されてるな」って感じています。また、最近は若い社員が活躍できる環境が整ってきています。そういった環境を作ることは難しいと思いますが、会社全体で取り組んでいるところです。社歴やキャリアに関係なく、誰もが色々な新しいことに挑戦できることが強みだと実感しています。 現在抱えている課題や注力ポイントについて教えてください。 社内を巻き込んだトレンド作りの文化を 三宅代表を筆頭に今の経営は新たな試みにも柔軟に対応し、非常にスピード感がありますが、その反面、新たにインプットしなければならない情報が多く、そう言った新たな動きに対してタイムリーに対応できていない部分もあります。特に私の場合はSNSを駆使したマーケティングなど、最先端から遅れていましたし、そもそも「インスタって何だ!?」から始まりました。まずは自分がしっかり勉強していくことが必要だと思い、若いアルバイトや自分の子どもたちから情報を収集しました。若い世代のスタッフに教えてもらうことには、ちょっと照れや恥ずかしさもありますが、それでも、自分から新しいことを受け入れていくことが、自分の成長に繋がると思って日々努力しています。そう言った中で、今後新たな試みとして社内で『商品開発部』を立ち上げてみたいですね。SNS世代の若い人たちがどういった観点でお店を選び、どういう料理を食べてみたいと感じるのか、実際にSNSで情報収集している若いスタッフの意見も反映させながら、お客様に喜んでいただける新メニューを研究・開発していきたいです。美味しいのはもちろん、SNSでの情報発信にも役立てられる、“映える”メニューも増やしていきたいですし、マニュアルやオペレーション面においても、スタッフの労働過多にならないよう、より効率化できる部分や社員育成に注力していきたいです。 まとめ お客様と従業員それぞれが幸せになるために日々奮闘する増田マネージャー。ナショナルフーズが長年愛され続ける裏側では、店舗運営を通じて得たノウハウをしっかり現場に還元し、安定した利益を生み出し続ける増田マネージャーの手腕が輝いていました。本日はお話を聞かせていただきありがとうございました。

  • ナショナルフーズの遺伝史〜継承と進化〜vol.3

    創業から今日に至るまで、ナショナルフーズは焼肉事業を中心に事業を拡大させ、食を通じた喜びと幸せを提供してきました。地元岡山の皆様から信頼され、愛される会社で居続けるため、私たちにできることは何か?そんな想いを胸にこれまで数えきれないほどの挑戦をしましたが、全てが成功だったわけではありません。そんな紆余曲折の歴史を目の当たりにしてきた、今後の事業推進を担うマネージャー陣5名にインタビューを敢行。これまで継承されてきた“ナショナルフーズのDNAそして、更なる進化に向けた取り組みや戦略とはーナショナルフーズの”遺伝子×歴史=遺伝史”としてそれぞれの想いを熱く語っていただきました。今回はマネージャーの田村さんにインタビューを敢行。ナショナルフーズ史上最年少でマネージャー昇格を果たした田村さんの遺伝史とは? まずはじめに、今までの経歴を教えてください。 医療系から飲食業界への進路変更 私とナショナルフーズとの出会いは、高校3年生のときです。大学に進学が決まったタイミングでバイト探しを始めました。それが、坂山部長が店長をしていた店舗でした。しかし、働き始めてすぐに、店舗が移転することになりました。その移転先は自分が進学する大学のすぐ近く。今考えると、運命でしたね。医療系の大学だったので、ほとんどは卒業後に医療の道に進むのですが、私はナショナルフーズで本格的に働きたいという気持ちが強くなっていて…。大きな方向転換だと思うので、もちろん周囲から反対の声もありましたが、押し切った形で入社しました。就職という人生の節目で、一度きりの自分の人生を輝かせられる選択をしたいと考えていましたし、アルバイト時代の経験から、「ナショナルフーズこそ自分を成長させられる場所」と確信していたことも決め手になりました。人生の中で「あの人に出会えてよかったな」と思う経験ってありますよね。私にとっての憧れの存在が、坂山部長でした。私も人に大きな影響を与えられる人間になりたい。そして、ナショナルフーズならその理想も実現できると思ったんです。 ナショナルフーズ史上最年少マネージャー誕生 新卒で入社したときにアルバイト歴がすでに4年以上もあったので、ステップアップは早かったと思います。入社した年の9月には主任、1年後に副店長、その1年後に店長に。そして28歳の時にマネージャーに就任しました。店長時代に、『どんどん亭』の新店舗と姉妹店『ひびき』の2店舗の新規立ち上げに携わったのが大きな成長のきっかけだったと思います。コンセプトも雰囲気も全く違う店舗ですし、何より新規立ち上げなので、何もないゼロの状態からのスタートですよね。オープン日に間に合わせるために、計画を立て、スケジュールを敷いて、業者との打ち合わせを行いました。もちろん人もゼロなので採用も行い、研修も急ピッチで実施しました。たくさんの方のお力添えをいただきながら無事にオープンを迎えた時は感謝の気持ちと達成感で感無量でしたね。そういった部分が評価されマネージャー昇進の話があったんだと思います。 現在の業務内容について教えてください。 ナショナルフーズは、マネージャーの裁量の自由度が非常に高くなっています。そのため、私が行っている業務領域も非常に多岐に渡ります。経営会議や店長会議に参加して、ナショナルフーズ全体の方向性について議論することも大切な責務です。その中でもメインとなっている業務が、担当エリアの売上向上のための施策や、社員の育成です。店舗運営を円滑にするためにも、店長候補の育成に注力することが急務だと考えています。また、人材育成は自分の得意領域であり、ひとつの役割でもあります。人材育成はとても難しいもので、私自身も先人の姿を見て盗んで学んできました。所々で坂山部長の言葉や言動をそっくりそのまま真似て、自分自身のスキルや人格を形成していきました。ですが、成長方法は誰にでも当てはまるものではありません。人のタイプは十人十色なので、あまり型にハメるということはせず「何が正解か」は、あまり言わないようにしています。万人に当てはまる「これ!」という指導法はないと実感していますし、対象となる相手を詳しく理解することから始めています。そのためには、普段のコミュニケーションを密にし、相手の価値観や個性をしっかり汲み取るように意識しています。あとは、自主性も尊重しています。失敗の経験は人を大きく成長させますから、失敗の可能性があっても、どんどんチャレンジさせる。見守りながら失敗させる。そこから学んでくれれば良いと考えています。 ナショナルフーズの強みとは? 人の縁を繋ぐ文化 ありきたりな表現ですがやはり「人を大切にする」というところですね。「人の縁」とも言えますが、社員同士が、お互いに助けあう気持ちが強い。システムとしてあるわけではないのに、自分の裁量で店舗の垣根を越えてフォローし合えたりできるところが、素晴らしいと思います。私も含め、アルバイトから社員になるメンバーも非常に多いんですよね。上司と部下というだけの関係ではなく、お互いリスペクトしあえる環境というか文化が根付いているので、自然と「ここで働きたい」と思う人も多いのではないでしょうか。 現在抱えている課題や注力ポイントについて教えてください。 ひとりひとりが「声を上げる」組織に 社員や店舗ごとの自由度がかなり高いということは、ナショナルフーズの強みでもあります。しかし同時に、それは課題にもなっていると考えています。店舗ごとに業務オペレーションが異なる部分もあります。そのため、“お店の色”がかなり強く出る。良くも悪くも、店長の力量次第になってしまうところが課題です。マネージャーとして複数店舗を管理するようになると、横の繋がりがまだまだ弱いことに気づきます。売り上げ向上に繋がるような取り組みを行っている店舗があっても、それが他の店舗運営に活かせていない。売り上げアップのチャンスが転がっているのに、誰も気づかない。真似をすることが良いわけではありませんが、情報を共有できるシステム作りなども行いたいと考えています。ナショナルフーズが今後大きく飛躍していくためにはまだまだ改革が必要で、そのためには社員の成長が必要不可欠です。少しでも疑問を感じたら、声を上げて主張できる人を増やしたいですね。ですから、私自身も声を上げるし、声を上げやすい環境を整えていきたいと考えています。店長は、その店舗の環境を整えられますが、会社全体の環境はなかなか変えられない。しかし、自分はマネージャーというポジションだからこそ、会社全体に働きかけやすい。これからも、社員が気持ちよく働ける環境作りを続けていきたいです。 まとめ 20代の若さながら、最年少でマネージャー昇進を果たした田村さん。優しく穏やかな表情の奥には、ナショナルフーズへの熱い思いが隠されていました。“ナショナルフーズの革命児”、そんな呼び名が浮かんできました。 本日はお話を聞かせていただきありがとうございました。

  • 【職場リポート】アルバイトから店長に!どんどん亭アルバイトの魅力とは?-大元店編-

    「人と接することが好き!」「料理が好き!」そんな思いから、飲食店でアルバイトをしてみたいと思っている方って多いのでは!?でも、「どんなお仕事をするの?」「一緒に働く人ってどんな人?」など、不安や疑問が尽きないもの…。そこで今回は、どんどん亭 大元店で働く店長とアルバイトの方にインタビューを実施。お店の様子やお仕事の内容、そこで働くスタッフの雰囲気についてありのままを語ってもらいました。ぜひ、アルバイトを決める参考にしてみてください! どんどん亭大元店で店長として活躍中! どんどん亭大元店 店長小寺孝之さん出身地:岡山県 どんどん亭 大元店で働く、小寺店長。岡山生まれの岡山育ち、どんどん亭の店長となって9年。笑顔が素敵でやわらかい雰囲気の小寺店長に、どんどん亭 大元店の様子や魅力についてお聞きしました。 どんどん亭大元店の特徴は? 私が店長を務めているどんどん亭 大元店は、どんどん亭の中でも座席数が一番多いお店です。平日のお昼はサラリーマンのお客さま、夜や休日はファミリー層のお客さまが中心ですね。 店長の1日のスケジュール 出勤はシフト制なのですが、基本的な一日のスケジュールは次のような感じです。 9:30 ---------- ●出勤⇩          前日の報告や売上を確認。⇩10:00 ---------- ●準備⇩          仕込みなどの営業準備を行う。⇩11:00 ---------- ●営業開始⇩          追加の仕込みや調理・お肉の盛り付けを実施。⇩14:30 ---------- ●休憩⇩          最近は本を読むことが多いです(笑)⇩17:00 ---------- ●営業再開⇩          接客や片付け、事務作業を行う。⇩ 22:00 ---------- ●閉店           閉店作業を行い退勤。 アルバイトが気になることを聞いてみた! アルバイトをする際に気になる点について、小寺店長にいろいろ質問してみました。 アルバイトから正社員になる人はいるの? アルバイトから正社員になる人は多いです。現在の店長やマネージャークラスの人は、ほとんどアルバイトから正社員になっているんですよ。実は、自分もアルバイトから正社員になってます。 メンバーの雰囲気は? メンバーの仲がとても良いですね。夜の時間帯は大学生がほとんどなのですが、落ち着いた印象の子が多いです。反対に、お昼はパートさんがメインですが、とても元気で若々しい人が多いですね。とてもいいバランスだと感じています(笑) アルバイトでも昇給するの?アルバイトへの福利厚生は? 昇給は年功序列とかではなく、個人の働きに応じて判断しています。早い人だと半年で1割程度の昇給を果たした人もいますよ。福利厚生として喜ばれるのは、アルバイトやパートさんでも、車通勤の場合は距離に応じたガソリン代が支給になることですね。 指導や育成で心がけていることは? 新人さんが入ってきたときには、ベテランスタッフと組ませるようにしてOJTを行っています。教える内容も、お店独自の教育カリキュラムを共有。さらに、早く店舗になじめるよう、積極的にコミュニケーションをとることを心がけています。 求人に興味を持ってくれる人へ一言 どんどん亭のお仕事は、人のために何かをできる、それを心から喜べる人にぴったりです。是非一緒に働きましょう!お待ちしてます! 実際に働く学生アルバイトへインタビュー どんどん亭大元店 アルバイト三宅さん大学3年生  お友達からの紹介で、大学に入学後すぐにアルバイトを始めた三宅さん。居心地の良い大元店で、気づいたらもう2年半以上のベテランに!どんどん亭でのアルバイトで自身の成長を感じているという三宅さんに、小寺店長やお店のことについてお聞きしました。 大元店でのアルバイトの魅力は? 一番の魅力は人間関係です。社員の方やアルバイトみんなで、ボウリングやBBQに行くくらい仲が良いです。そのため仕事でもコミュニケーションが取りやすいです。「お互い頑張ろうね!」とか声掛けをできるから、忙しい時も仕事が全然辛くないんです。お互いを高めあいながらバイトできてるなって感じています。 アルバイトのシフトや福利厚生はどうですか? テスト期間などはお休みの融通を聞かせてもらっているので、大学生の自分にはとてもありがたいですね。あと!美味しいまかないが安く食べられることもうれしいです!クッパとか石焼ビビンバとか冷麺とか、どんどん亭の食事メニューが、200円で食べられちゃうんです。 ぶっちゃけ店長のここがすごい! アルバイトのみんなは、店長のことが大好きです(笑)以前、店長から「バイトに1日一回は絶対話しかけるようにしている。」と聞いて。私は人見知りなんですけど、その優しさがうれしくって、とてもいい人だなと感じました。それ以上に仕事もスゴイ!スタッフへの指示も明確で端的ですし、納得感があって理解しやすいです。 最後に…こんな人と一緒に働きたい! コミュニケーションを積極的に取れる子や、明るく接客できる子が入ってくれるといいなって思います。でも…、私も「コミュニケーションが得意になりたい」という想いでアルバイトを始めたので、そんな人でも大歓迎です!ぜひ、どんどん亭のアルバイトにチャレンジしてみてください。待ってます! ありがとうございました アルバイトとのコミュニケーションを大事にし、みんなから愛される小寺店長。ウラジャという岡山の伝統的なお祭りでダンスをする学生団体に所属していた三宅さん。店長やそこで働くスタッフの方々の魅力が、お店の雰囲気にも溢れている。どんどん亭 大元店は、お客様から愛されている理由がよく分かる素敵なお店でした。